キログラムの定義、130年ぶりに改訂へ

2018年11月20日 22:15

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記事提供元:スラド

あるAnonymous Coward曰く、 フランスで開催中の国際度量衡総会にて、キログラム(kg)・アンペア(A)・ケルビン(K)・モル(mol)の定義改定案が承認された。キログラムの定義については1889年の「国際キログラム原器」による定義から130年ぶりに改定される(産経新聞朝日新聞)。

 キログラム原器は直径・高さともに約39mmの円柱形の、プラチナ(白金)90%、イリジウム10%からなる合金製の金属塊であったが、汚れや摩耗により質量が僅かに変化した可能性が出てきたので、「プランク定数」による定義に変更することにしたという。プランク定数による定義は2013年に提案されていたが、それが今回の総会で承認された。

 総会の承認後、プランク定数の決定に貢献した産業技術総合研究所(産総研)の計量標準総合センター長が「日本が総合力で優れているという証しだ」とコメントしている。

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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連キーワード産業技術総合研究所(産総研)フランス

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