地球から6光年のバーナード星にスーパーアースが見つかる

2018年11月16日 09:03

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記事提供元:スラド

AC0x01曰く、 スペインのカタルーニャ宇宙研究所などからなる国際研究チームは、太陽系から2番目に近い恒星である「バーナード星」においてスーパーアース(巨大地球型惑星)を発見した、との論文を15日付の英科学誌ネイチャーにおいて発表した(時事通信AFOGIGAZINE)。

 バーナード星は太陽系から約6光年の距離に位置する赤色矮星である。今回発見された惑星は質量が地球の約3.2倍、公転周期が約233日、表面温度は推定-170℃の氷の惑星とみられている。岩石型とみられるが、ミニ海王星のような姿の可能性もあるとのこと。

 2016年には太陽系から最も近い「ケンタウルス座アルファ星」に地球型惑星が発見されており(過去記事)、今回の発見自体はそれほど目新しいものでもないが、バーナード星の惑星というと1960年代に史上初の太陽系外惑星として報告されながら後に否定された過去があるため、天文ファン的には感慨深い。

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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

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