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TVアニメ『うちのメイドがウザすぎる!』第1話｢うちのメイドがウザすぎる!｣【感想コラム】

2018年10月30日 12:05

記事提供元：あにぶ

TVアニメ『うちのメイドがウザすぎる! 』第1話｢うちのメイドがウザすぎる!｣【感想コラム】

TVアニメ『うちのメイドがウザすぎる! 』第1話｢うちのメイドがウザすぎる!｣【感想コラム】[写真拡大]

記事提供元:アニメコラムサイト|あにぶ

　今期一番の｢笑える｣作品。こんなメイドが居たら、僕も私も｢飼い｣ならされたい…!!TVアニメ『うちのメイドがウザすぎる! 』が、2018年10月より放送開始しました。

　ちょっと捻くれた可愛い幼女と、タフでポジティブなメイドさんが繰り広げる日常に、笑いが止まりません!

　季節の変わり目で風邪を引きやすい時期ですが、TVアニメ『うちのメイドがウザすぎる!』を見ると、ウィルスも笑って飛ばせるはず…!?

このページの目次
1 TVアニメ『うちのメイドがウザすぎる! 』第1話｢うちのメイドがウザすぎる!｣あらすじ 2 欲しいのは幼女 3 家政婦さん…?変態さん…?4 大切な人を知る為に 5 TVアニメ『うちのメイドがウザすぎる! 』第1話｢うちのメイドがウザすぎる!｣感想

■TVアニメ『うちのメイドがウザすぎる! 』第1話｢うちのメイドがウザすぎる!｣あらすじ

　仕事を探している鴨居つばめは、職業安定所で理想が高すぎる条件を提示し、あっさり断られてしまう。失意の中、去年のお正月に帰省した際に見かけた、ロシア語を話す幼女の家の目の前にやってきた鴨居つばめ。庭を覗き込むと、以前とは違い、すっかり荒れ果てて人の気配が感じられない…。

　｢あの雪の妖精は冬の日の幻だったのか?｣と、がっかりしていたつばめでしたが、ふと棚の近くに目をやると、そこには｢家政婦さん急募!｣の文字が…!

■欲しいのは幼女

　職業安定所で、自分が求めている仕事が無いと言われ傷心していたつばめでしたが、去年のお正月に見かけた｢ある｣家の前までやって来ます。

　去年は、その家で｢妖精｣を見たつばめは、帰省する度に覗いていたけれど一度も｢妖精｣の姿を見る事が出来ない事から｢あの雪の妖精は、冬の日の幻だったのか?臨死体験だったのか?｣と寂し気な表情を見せます。

　そんな時、つばめの目の前に｢家政婦さん急募!｣と大きな文字で書かれた紙が目に入って来る…!

　｢家政婦さん急募!｣の文字を見たつばめは、妖精が幻では無い…!?と、様々な妄想を膨らませ悶え始める…。

　妄想に耽っていたつばめですが、募集欄に書かれている｢女性限定タフで頑丈な方｣と言う言葉に違和感を感じます。

　もしかして…やんちゃな男の子なのでは…?と考えたつばめは｢そんなの嫌ぁぁぁああああ!!確かめなくては!!｣と顔を真っ青にして、ある行動に移る事に……。

■家政婦さん…?変態さん…?

TVアニメ『うちのメイドがウザすぎる! 』第1話｢うちのメイドがウザすぎる!｣【感想コラム】

画像引用元:©中村カンコ/双葉社・うちのメイドがウザすぎる!製作委員会

　家政婦さんとして、高梨ミーシャの面倒を見る事になったつばめは、ミーシャの父・高梨康弘から、仕事の内容を聞きます。

　おてんば娘のミーシャと一緒にいてあげて欲しいと言う、康弘の願いを聞いたつばめ。

　そんな、つばめに｢帰れ!この家に家政婦なんか要らない!｣と、泥水を浴びせるミーシャ。

　泥水を浴びたにも関わらず、つばめはミーシャを抱きしめお姫様抱っこをしながら｢一緒にお風呂に入りましょうか｣と笑顔で告げる。

　つばめの笑顔から逃げる様に、ミーシャは1人でお風呂場に向かうのだった。

　お風呂場に着いて、頭をしっかりと洗うミーシャ。

　ふと、浴槽の中に目をやると…なんとそこには、つばめの姿が……!?

■大切な人を知る為に

　一向に心を開いてくれないミーシャに対して、つばめは同年代の友達が欲しいのでは…と、考えて体操服にランドセルを背負った格好で高梨家を訪れる。

　つばめの格好に引き気味だった康弘でしたが、つばめは｢これはお嬢様の為なんです!なぜなら、お嬢様に必要なのは同年代のお友達だからです!形から入るのが大事なんです｣と、康弘を圧倒してミーシャの部屋へ…。

　当然、ミーシャは｢来るなー!｣と物凄く嫌がり抵抗しますが、そんな事はお構いなし。

　大切な人を知る為なら、行動あるのみ!それこそが、鴨居つばめなのです。

　｢あぁもう!このバカメイドウザすぎるー!｣と声を荒げるミーシャですが…。

　果たして、つばめはミーシャを攻略出来るのでしょうか…!?