FacebookからOculus共同創業者が退社、「Rift 2」は開発中止か

2018年10月28日 23:51

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記事提供元:スラド

あるAnonymous Coward曰く、  2014年にOculus VRがFacebookに買収されてもう4年になるが、2017年3月にOculus共同創業者でRiftの発案者のPalmer Luckey氏がFacebookを去ったのに続き、今回もう一人の共同創業者のBrendan Iribe氏もFacebookを去ることが明らかになった(TechCrunchGame*SparkSlashdot)。

 TechCrunchがIribe氏の退社について関係筋からの情報として報じたところによると、氏はFacebook社内でPC用次世代VR HMD「Rift 2」の開発を率いていたが、これが開発中止となるなどVR部門に大きな動きがあった事が理由だという。Facebook幹部の関心は「Rift 2」のようなPCベースのハイエンドVR HMDではなく、「Oculus Go」や「Oculus Quest」のようなオールインワン型の製品に移っているとのこと。一方で、Facebookの広報部は、PC VRもロードマップの一部であるとして、Iribeチームの取り組みは未来のプロダクトに表れると反論している。

 ゲーム重視だったOculus VRと、VRを次世代コミュニケーションツールと捉えていたFacebookの溝は買収当時から指摘されていたが、今後Oculus Riftはどうなっていくのだろうか?Riftユーザーのタレコミ子としては大変不安である。

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