TVアニメ『東京喰種:re』第2期第13話「そして、もう一度 Place」【感想コラム】

2018年10月25日 13:26

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TVアニメ『 東京喰種:re 』第2期第13話「そして、もう一度 Place」【感想コラム】

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 遂に始まりました。TVアニメ『東京喰種:re 』第2期。前期、第12話でついに覚醒した佐々木琲世こと金木研。記憶を取り戻した金木研が「人と喰種の間」として、これからどの様に物語が展開していくのか?それが、今期の見どころになるのではないか?と筆者は思っています。

このページの目次
1 TVアニメ『 東京喰種:re 』第2期第13話「そして、もう一度 Place」あらすじ2 エトって?!3 裏がありそう。旧多二福4 和修の真の顔、そして新勢力5 子を守るのは親の役目6 違和感7 助けに来たよ。8 TVアニメ『 東京喰種:re 』第2期第13話「そして、もう一度 Place」の感想

■TVアニメ『 東京喰種:re 』第2期第13話「そして、もう一度 Place」あらすじ


 CCG(喰種対策局)が、喰種の一大組織 アオギリの樹の本拠地が流島(るしま)にある事を突き止め、殲滅に乗り出しました。激戦が繰り広げられる中、作家の高槻泉(たかつきせん)こと芳村(よしむら)エトは、記者会見を開き、自ら喰種である事を公表。以前からエトを追っていた金木は捜査官として彼女を喰種収容施設「コクリア」へと連行するが、そこでエトから、ある事を託されるのでした。

■エトって?!


TVアニメ『 東京喰種:re 』第2期第13話「そして、もう一度 Place」【感想コラム】

画像引用元:©石田スイ/集英社・東京喰種:re製作委員会

 「群衆に紛れ人の肉を食らう。人の形をしながら人とは異なる存在、人々は彼らを…喰種と呼ぶ。」というオープニングから始まり。人格が戻り、中身は金木研(かねきけん)ですが、あくまでも佐々木琲世(ささきはいせ)として、CCG捜査官になりきり行動する。小説家:高槻泉の担当編集者に事情聴取をして、旧多二福(ふるたにむら)と話をした後、記者会見が始まり。なんと、金木研が大ファンだった高槻泉が自分は喰種であり、本名は芳村エトだと発言するのでした。

 この時、会見を見ていたシーンで旧多二福がコーヒーを噴き出したのを見て筆者は、普通の人と同じ様に驚いているけど、分かってたやろ!ってツッコミました。

 芳村エトの回想シーン。

 14才の時、出版社に初作品を持ち込んだ事。あんていくの前まで来て、芳村を見つけた事。担当の塩野に喰種だとバレた事等次々思い出しました。

 この時のエトさん、普段のアオギリの樹:エトのひょうきんなとことも、高槻泉の時の穏やかで落ち着いた表情とも違う、憎悪に満ちた顔をしていましたが、相当黒い感情が心の中に渦巻いている様でしたね。

 回想が終わり、会見場にてエトが一言。

 「喰種と人間にとってより良い世界。喰種も人間も当たり前に生きられる世界。私が望む世界はそういう世界です。」

 静かに淡々と語っている様に表現された言い方でしたが、この一言は回想シーンにもある様に、喰種と人間の間に生まれたエトが母親を亡くし、生まれてすぐ一方的に父親に捨てられた事に対する憎悪と。当たり前の様に人間として生まれ、普通の人生を歩みたかったという欲求を表しているんじゃないか?とエトの感情が鋭く刺さる様な言葉だと筆者は感じました。

 連行されている芳村エトが塩野に土下座されている時の一言

 「塩野君。顔を上げたまえ。君を恨んじゃいないよ。」

 という言葉も驚きでした。

 よくあるパターンなら、恨むような事を告げるセリフは聞きますけど、まさか作家としての自分を支えて貰った。とお礼的な言葉を言えるなんてすごくできた人という印象を受けました。

 そして、気になったのは金木研が、“佐々木琲世”として記者会見の現場に居たはずなのに、アオギリの樹幹部の霧嶋絢都(きりしまあやと)と並び話をするなんて、誰かに見られたらどうするんですか?ってビックリしました。

 それにしても、エトって。東京喰種・√A・:reと東京喰種シリーズのキャラとしては、全身包帯の素顔の見えない少女キャラとして何回も出て来てはいましたが、まさか素顔が美少女で、大人な感じだとは想像もしませんでした。

 次のシーンでの、高槻泉著の小説のモデルが明らかに和修一族で、真の姿は喰種の協力者と話しているのは、
そんな事って、まさか喰種を駆逐・研究する機関の代表が実は喰種でした。なんて事ある?ってビックリしてしまいました。

 そして、芳村が今までの話で、「エト」は自分の子供って言ってましたっけ?

■裏がありそう。旧多二福


TVアニメ『 東京喰種:re 』第2期第13話「そして、もう一度 Place」【感想コラム】

画像引用元:©石田スイ/集英社・東京喰種:re製作委員会

 芳村エトがCCGに連行されて、旧多二福から事情聴取され、タッパに入った手料理を差し出されると、「担当編集者の塩野の肉で作った。」と告げられるのでした。

 塩野パテ…ヤバ過ぎてかグロ過ぎ。

 「化け物VS駆逐する者」として話が展開されて来ていたハズなのに、前期後半のキジマ式といい、旧多二福といい、伊丙入(いへいはいる)もそうですけど、これでは喰種とCCGのイメージがどっちが悪(化け物)なのか分からなくなってるんですけど?

 というか、キジマ班って気狂いが多すぎる。

■和修の真の顔、そして新勢力


 喰種収容施設「コクリア」にて、佐々木琲世(金木研)と本の内容から「和修家は喰種の協力者だ。Vという組織を知っているか?」という話をする芳村エト。

 和修一族こそが真の黒幕で、一族だけで構成された「V」(ヴィー)なる組織が存在し、この世界は自分達の所有物だと豪語しているという話をするのですが、作り話だと信じようとしない佐々木琲世にRCゲート。なぜ私は反応しない?と問いかけ、人間と喰種のハーフだから。と答える佐々木琲世に。違うね。君も反応しないはず。RCゲートはある細胞パターンを持つ喰種には反応しないよう設定されていると告げ、Vに所属する喰種。つまり和修一族の者。その中には神代リゼも居て、その赫包(カクホウ)を移植されている金木研も同じと言いました。

■子を守るのは親の役目


 シーンが変わり。「コクリア」鯱殲滅隊の有馬貴将。

 鯱が初めて神代リゼと出会った時からリゼの子供時代の回想になります。

 幼少時のリゼが「ねぇ、鯱は私のお父さん?」と尋ねた瞬間の笑顔、東京喰種第1話で金木研を襲った時の笑顔と違って、屈託の無い・無邪気な笑顔でとても怪物だとは思えませんでした。

■違和感


 「白い死神、相手にとって不足なし。」と赫眼になり、赫子を出し戦闘に身を投じる鯱ですが、目の前の有馬貴将の間合いに違和感を感じ…

 実は、有馬貴将は殆ど眼が見えておらず、戦いの中で掴んだ間合いで、今まで敗北する事無く喰種を討伐してきたのです。
さすが、伝説の喰種捜査官有馬貴将!

 鯱もSSレートなので、決して弱いわけじゃないんですけど、それを凌駕し。いとも簡単に討伐してしまう。それも涼しい顔のままで。なんて正に鬼神の如き強さですね!

■助けに来たよ。


TVアニメ『 東京喰種:re 』第2期第13話「そして、もう一度 Place」【感想コラム】

画像引用元:©石田スイ/集英社・東京喰種:re製作委員会

 雛実を助ける為に、アオギリの樹の霧嶋絢都や万丈数壱(ばんじょうかずいち)がコクリアを襲撃している最中、雛実が収容されている部屋の入口で、助けに来たよ。と手を差し伸べ、本来の金木研としての表情を見せました。

 この直前までのシーンでは、髪色だけが違う有馬貴将って感じの表情をしていたのに。

 急に金木研そのままの表情に変わっていたのでビックリしました。

■TVアニメ『 東京喰種:re 』第2期第13話「そして、もう一度 Place」の感想


 色々、展開が早くて追いつけないと思いながら見ていました。

 それにしても最後のシーンの金木研の笑顔、「やっと、帰ってきたね。」と思いました。覚醒カネキのSキャラも好きですけど。やっぱり金木研といえば、人に優しい。が一番の魅力なので、優しい表情を見ると安心します。

 文章:あそしえいつAM

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(あにぶ編集部/あにぶ編集部)

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