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米ペンス副大統領、Googleの中国向け検閲対応検索エンジン開発計画を批判
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward曰く、 Googleが中国向けに検閲済みの検閲サービスを提供することを計画していることが報じられているが、これに対しトランプ政権ナンバー2であるマイク・ペンス副大統領が批判を行なっている。「Dragonfly」と呼ばれる同プロジェクトは超党派の上院議員団からも厳しい追及を受けているが、トランプ政権が公の場で非難するのはペンス氏の発言が初めてだという(Wall Street Journal、GIGAZINE、Reuters、Slashdot)。
ペンス氏はDragonflyについて「中国共産党の検閲を強化し、中国人顧客のプライバシーを侵害することにつながる」と述べたという。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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