【株式市場】東証1部2110銘柄の9割近くが値下がりし日経平均は大幅に4日続落

2018年10月9日 15:44

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

◆日経平均の終値は2万3469円39銭(314円33銭安)、TOPIXは1761.12ポイント(31.53ポイント安)、出来高概算(東証1部)は15億6850万株

 10月9日後場の東京株式市場は、日経平均の先物市場で最近、積極的な買い手と目されてきたCTA(商品投資顧問)の平均買いコストが2万3600円前後との見方があり、これを実勢相場が割り込んだため投げ売りが出る可能性などが言われ、日経平均は280円安(約2万3500円)前後で小動きを続けた。業績の好調なユニー・ファミリーマートHD<8028>(東1)などは強伊賀、日経平均は大引け間際に前場の安値(340円86銭安の2万3442円86銭)を40銭下回る場面があり、大引けも下げ幅300円台のまま4日続落となった。東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均も安い。

 後場は、OATアグリオ<4979>(東1)が連結純利益などの連続最高更新見込みといった好業績への評価が衰えず2日続けて大きく上げ、コメ兵<2780>(東2)は13時に発表した9月の月次動向が注目されて堅調転換。クレオ<9698>(JQS)は、NTTデータなどのWebシステム共通基盤上で作動する「プロジェクト型原価管理システム」などへの注目屋東証1部昇格への思惑などで高い。CRI・ミドルウェア<3698>(東マ)はIoT化によるモノのインターネット化が進めば各機器・家電で使用される需要が増加との見方があり戻り高値。

 東証1部の出来高概算は15億6850万株(前引けは7億5629万株)。売買代金は3兆360億円(同1兆3929)億円。1部上場2110銘柄のうち、値上がり銘柄数は約12%の247(前引けは375)銘柄、値下がり銘柄数は約86%の1823(同1681)銘柄。

 また、東証33業種別指数で値上がり下業種は、不動産1業種のみ(前引けは不動産、陸運、建設の3業種)となった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

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