オリビア・バートン国内初店舗がグランフロント大阪に

2018年10月2日 21:41

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記事提供元:ファッションプレス

 ロンドン発のフラワーウォッチブランド「オリビア・バートン(OLIVIA BURTON)」の国内初となるブランドショップが、グランフロント大阪に2018年10月5日(金)オープン。

 グランフロント大阪にオープンするブランドショップは、英国に次ぐ世界で2号店目。店内では、新作の時計やアクセサリーのフルラインナップが常に揃う。

■花を手に取るように“フラワーウォッチ”を選ぶロマンティックな空間

 店内には、清潔感のある純白をベースに、女性が憧れるドレッサーに見立てたディスプレイ家具や、パステルピンクの丸いフォルムで統一されたガラス什器を配置。中央には、英国のイングリッシュガーデンを連想させるフラワーウォールとベンチをセットした。さりげないゴールドの差し色を用いて、オリビア・バートンならではのロマンティックな世界観を表現している。

■18年冬の新作ウォッチをいち早く

 オープン同日には、オリビア・バートンの最新作である18年冬コレクションを発売。「THE WISHING WATCH」コレクションと「CELESTIAL」コレクションが新たに仲間入りするほか、34㎜の新しいケースサイズもラインナップに加わる。

■「THE WISHING WATCH」コレクション

 西洋では、タンポポの綿毛に願いを込めて綿毛を飛ばすとその願い事が叶うという。その習慣にインスピレーションを得て誕生した「THE WISHING WATCH」コレクション。野花のような小さい花と蝶、タンポポの綿毛が描かれた文字盤には、綿毛をイメージしたクリスタルを重ねた。文字盤は、2層構造になっており、手元を動かすたびにクリスタルが揺れて輝く。

■「CELESTIAL」コレクション

 上品なラメが夜空を瞬く星のように文字盤で煌めく「CELESTIAL」コレクションも仲間入り。同コレクションはブランド初となる“星”を連想させるデザインだ。メッシュベルトタイプは、新しく「BOUCLE MESH」を採用。アパレルのテキスタイルで使用されるブークレのように、密度が高くきめ細かなで暖かみがあり、女性らしい印象を手元に添える。

 なお、オープンを記念して、12,000円+税以上の購入者先着350名にオリビア・バートンオリジナルトートバックをプレゼントする。

【詳細】オリビア・バートン グランフロント大阪店オープン日:2018年10月5日(金)住所:大阪府大阪市北区大深町4 番20 号 南館2 階電話:06-6467-8765

※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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