福島原発の「処理済み汚染水」、基準値大幅に超える放射性物質が検出

2018年10月2日 17:55

小

中

大

印刷

記事提供元:スラド

northern曰く、 福島第一原発のタンクに貯めている「処理済み汚染水」から、基準値を大幅に超える放射性物質が検出された(朝日新聞)。

 どうも処分を急いでいると思ったら、早く水に流したかった模様である。

 この「処理済み汚染水」は高濃度汚染水を多核種除去設備(ALPS)で処理したもの。ALPSではトリチウッム以外の62種類の放射性物質を除去できるとされていた。2013年度に発生したALPSの不具合や(過去記事)、吸着材の交換遅れなどが原因だという。東京電力は測定値の公開自体は行なっていたものの、「積極的には説明してこなかった」という。

 スラドのコメントを読む | 原子力

 関連ストーリー:
福島第一原発2号機建屋の屋上で比較的高濃度の汚染水が見つかる、一部は港湾外に流出 2015年02月26日
東京電力福島第一原発の多核種除去設備ALPS、不具合の原因は特定できず本格運転開始の見込みは不明 2014年03月23日
福島第1原発の地上タンクから高濃度汚染水が漏洩 2013年08月20日
福島第一原発から1日300トンの汚染水が流出しているとの試算が明らかに 2013年08月08日

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連キーワード東京電力福島第一原発

広告

SNSツール

RSS

facebook

zaikeishimbun

いいね!

twitter

@zaikei_society

フォロー

google+

Hatena

広告

ピックアップ 注目ニュース