東京為替:ドル・円は切り返し、日本株高で円売り優勢

2018年9月18日 12:03

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記事提供元:フィスコ


*12:03JST 東京為替:ドル・円は切り返し、日本株高で円売り優勢
18日午前の東京外為市場でドル・円は切り返し。米中摩擦が嫌気され111円60銭台まで下げたが、日本株の大幅高で円売りが強まった。トランプ米大統領は今朝、第3弾となる対中制裁を正式発表した。それを受け、ドル買いと円買いに振れ、ドル・円は前日NY安値を下回り111円60銭台まで値を下げた。ただ、日経平均株価と上海総合指数が上昇し、円買いは縮小した。

ランチタイムの日経平均先物は堅調地合いで、目先の日本株高継続を意識した円売りに振れ、ドルは112
円台を回復する余地はある。ユーロ・ドルの上げ渋りもドルを小幅に押し上げよう。ただ、具体的な材料は乏しく、ドル買いが続かない可能性もあろう。

ここまでの取引レンジは、ドル・円は111円66銭から111円95銭、ユーロ・円は130円30銭から130円75銭、ユーロ・ドルは1.1667ドルから1.1689ドルで推移した。

【要人発言】

・豪準備銀定例会合・議事要旨
「直近の豪ドルの下落は豪経済の支援になっている」
「経済が予想通り進展すれば次の動きは利上げ」

・トルドー・カナダ首相
「NAFTA再交渉に関し米国と合意は依然として決断までには至っていない」《MK》

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