関連記事
アルコール摂取、メリットよりもデメリットが多いとの研究結果
記事提供元:スラド
ワシントン大学の研究者らが、アルコールの摂取はメリットよりもデメリットの方が多いという研究結果を発表した(GIGAZINE、The Lancet掲載論文)。
アルコールが原因で死亡する人は毎年280万人にも登り、アルコールに起因する死亡率は女性2.2%、男性6.8%だったとのこと。死因としては肝硬変や脳卒中、結核、交通事故、自殺などがあるという、アルコールには健康面でのメリットもあるが、デメリットの方が多いという結論のようだ、
スラドのコメントを読む | 医療
関連ストーリー:
夜型人間は死亡リスクが高い、無理して朝型の生活をすることによる負担が原因? 2018年04月17日
アルコールはDNAを傷付けるという研究結果が発表される 2018年01月15日
ロシアでアルコールを含む化粧品を飲んで48人が死亡するという事件が発生 2016年12月22日
エナジードリンクの飲みすぎに急性肝炎のリスク 2016年11月06日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
スポンサードリンク
- 紫外線シーズン突入! 今人気急上昇中の、日本初のUVコスメとは? 4/23 09:05
- 今年の花粉は、例年よりも多く飛ぶ! 家の中でもできる花粉対策のトレンドは? 3/ 3 18:54
- 見た目はスリムでも、実は内臓脂肪型肥満? 習慣化できる方法とは 2/11 17:22
- 2024年の花粉は多い? 少ない? スギ花粉は約1週間早いピークの見込み 2/ 4 16:38
- アルツハイマー症の特効薬「レカネマブ」がついに保険適用 その注意点は? 12/28 16:13