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電動キックボードのシェア、アメリカでブームに?
記事提供元:スラド
maia曰く、 日本では、いわゆる「電動キックボード」や「電動スクーター」は原付一種と見なされる(警察庁交通局)。条件が満たされれば合法であるが、公道ではほぼそういった車両は見かけない。
いっぽう、米国では電動キックスケーターのシェアリングがブームという(東洋経済)。自転車専用道路(おそらくは、レーン)を時速24km~30kmで走れば、大都市の渋滞に対抗できる。料金は基本料金1ドル+1分あたり15セントの従量制。といってもむやみと増えていいとも考えておらず、要は数のバランスだという。自転車シェアよりこっちの方がいいと見込んでいるらしい。車体がコンパクトなので駐輪場に困らないとも(具体的にどうしてるのかは情報求む)。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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