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マルマエは7月の月次受注残高概況と第二種医療機器製造販売業許可の取得を発表
■7月末の受注残高は対前年同月増減率24.0%増の10億71百万円
マルマエ<6264>(東2)は10日、7月の月次受注残高概況と第二種医療機器製造販売業許可の取得を発表した。
7月の月次受注残高は、半導体分野は、受注に停滞感が出るなかで、出水事業所の本格稼働もあり出荷検収は好調に推移したことから、対前月増減率は8.6%減、対前年同月増減率では37.6%増の7億41百万円となった。
FPD分野においても、液晶10.5世代向けの大型設備関連は順調ながら、中小型パネル向け受注が停滞したことから、対前月増減率は6.6%減、対前年同月増減率では1.0%増の3億22百万円となった。
これらの結果、7月末の受注残高は、対前月増減率8.0%減、対前年同月増減率24.0%増の10億71百万円となった。
■出水事業所の生産力と高尾野事業所の試作能力を活用し受注拡大を図る
今後の見通しは、半導体分野では、メモリ向け投資に若干の先送りやロジック系設備投資の停滞継続が観測されるなかで同社顧客の需要動向にも停滞感が続いている。そのような状況の中、以前から試作品対応の強化と消耗品の受注に注力していることもあり、受注については同業他社に比べて比較的堅調に推移する見通し。しかし、出水事業所の本格稼働に伴う生産力拡大もあり、受注残については、メモリ投資の再拡大まで多少の期間停滞傾向が続く可能性がある。なお、新規受注につながる試作品は多い状況であり、出水事業所の生産力と高尾野事業所の試作能力を活用し受注拡大を図る。FPD分野およびその他分野では、中小型パネル向け設備投資に延期の動きがでているが、中国向けの大型パネル投資については拡大が続いている。そのようななか、大型パネル向けと太陽電池向けに受注品種を転換していく方針だが、受注の切り替わりまで数カ月間の受注残については増減を繰り返す見通し。
■7月11日付で鹿児島県より「第二種医療機器製造販売業」の許可を取得
平成30年7月11日付で鹿児島県より「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」に基づき「第二種医療機器製造販売業」の許可を取得した。
■新規分野の一つ に、作業補助・介護ロボットを掲げる
同社は、平成28年8月期から平成30年8月期までの3カ年の中期事業計画として策定した 「Evolution2018」において、成長ドライバーとして中長期的に育成・強化していく新規分野の一つ に、作業補助・介護ロボットを掲げている。
鹿児島大学との共同研究によるリハビリ装置は、現在、実患者への実証試験を行う段階まで開発が進行しているが、今後、医療機器として製造販売を行ううえで、第二種医療機器製造販売業許可および医療機器製造業登録が必要となる。 今後、この医療分野において、先端技術を持つ医療機器の供給を通じて、病の人々の健康と身体 の回復の手助けをすることで、社会に貢献する。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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