「ほっともっと」&「やよい軒」、うなぎの蒲焼メニューを7月5日発売

2018年6月26日 21:39

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「うな重」(画像: プレナス)

「うな重」(画像: プレナス)[写真拡大]

  • 「Wうな重」(画像: プレナス)
  • やよい軒のメニュー(画像: プレナス)

■今年はボリュームアップした「うなぎの蒲焼」が食べられる!

 プレナスでは夏のスタミナメニューである「うなぎの蒲焼」を、「ほっともっと」と「やよい軒」で同時発売する。

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 「ほっともっと」では蒲焼の量が2倍の「Wうな重」を、「やよい軒」では1.5倍の「特うなぎの蒲焼定食」が登場。「もっとしっかりうなぎを味わいたいのに」という人でも、満足のいくボリュームメニューが楽しめる。うなぎの蒲焼メニューの発売は、両店舗とも7月5日からとなっている(価格はすべて税込み)。

■「ほっともっと」では蒲焼2倍の「Wうな重」が登場

 一度白焼きしてから蒸した後に特製のたれをつけて焼いたうなぎを、さらに各店舗で丁寧に焼き上げるのが「ほっともっと流」。蒲焼本来の香ばしさにこだわった商品を提供している。別添えのたれは醤油と砂糖をベースに甘辛く仕上げ、うなぎの蒲焼の香ばしさをより一層引き立てている。

 さらに今年は蒲焼の量が2倍の「Wうな重」が登場。うなぎの蒲焼をボリュームたっぷり味わいたい人にオススメのメニューとなっている。

 「うな重」:790円 「Wうな重」:1,390円

■「やよい軒」では3種のうなぎ定食を販売

 「ひつまぶし定食」は、醤油とみりんに深いコクがある甘みのザラメを加えた特製だれが特長のメニュー。細かく刻んだうなぎの蒲焼と錦糸玉子の色合いも食欲を刺激する。まずは特製だれをかけて味わい、最後にかつおベースの白だしをかけてさらりと完食。食欲があまりない時は、最初からだし茶漬けにして食べるのもいいだろう。ひとつの定食で2種類の味が楽しめる、「名古屋名物ひつまぶし」がやよい軒で堪能できる。

 「うなぎの蒲焼定食」は、香ばしくてふっくらとしたうなぎの蒲焼を味わえるメニュー。今年は「もっとうなぎが食べたい!」という人のために、蒲焼の量が1.5倍の「特うなぎの蒲焼定食」も用意されている。

 「うなぎの蒲焼定食」:1,280円 「特うなぎの蒲焼定食」:1,590円 「ひつまぶし定食」:1,280円

 今年の土用の丑の日は7月20日(金)と8月1日(水)の2回。まだまだ続く猛暑と闘うためにも、「うなぎの蒲焼」でスタミナをしっかりチャージしておこう。(記事:Natsuki・記事一覧を見る

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