G-FACTORYは戻り一服だが下値切り上げ

2018年6月22日 09:17

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

 G-FACTORY<3474>(東マ)は、飲食店等の経営サポート事業および鰻料理店の飲食事業を展開している。18年12月期は販管費増加で営業減益予想だが増収基調である。なお18年6月末時点の株主を対象として株主優待制度を導入する。株価は戻り一服の形だが徐々に下値を切り上げている。

■飲食店等の経営サポート事業、鰻料理店の飲食事業を展開

 飲食店等の店舗型サービス業に物件取得や内装設備導入サポートを中心とした出退店支援を行う経営サポート事業、およびファストフード鰻料理店「名代 宇奈とと」を運営する飲食事業を展開している。

 飲食事業は経営サポート事業への情報収集を目的として運営し、17年12月期末の店舗数は15店舗である。

 6月12日にはシンガポールの連結子会社GF CAPITAL社がベトナムに子会社を設立(18年10月予定)すると発表した。顧客のASEANエリアへの進出をサポートする。

■18年12月期営業減益・最終増益予想

 18年12月期の連結業績予想は、売上高が17年12月期比10.2%増の32億04百万円、営業利益が15.1%減の3億01百万円、経常利益が14.4%減の3億01百万円、純利益が4.6%増の1億87百万円としている。

 オフィス増床・新設や採用増加などに伴う販管費の増加で営業減益予想だが、物件情報サポート、まるごとサポートが牽引して増収基調である。第1四半期の進捗率は売上高22.7%、営業利益23.3%、経常利益18.9%、純利益19.3%だった。

 なお自社株買い(上限30万株・3億円、期間18年3月14日~19年3月13日)を実施している。

■株価は下値切り上げ

 株価は戻り一服でモミ合う形だが、急反落した2月安値652円から徐々に下値を切り上げている。6月21日の終値は809円、今期予想連結PERは約29倍、時価総額は約54億円である。週足チャートで見ると13移動平均線突破の動きを強めている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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