【株式市場】円安や米朝融和など期待され日経平均は一時2万3000円台を回復

2018年6月12日 12:08

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

◆日経平均は2万2867円41銭(63円37銭高)、TOPIXは1790.79ポイント(3.95ポイント高)、出来高概算(東証1部)は6億2712万株

 12日(火)前場の東京株式市場は、円相場が1ドル110円台への円安再燃となったことや、米朝トップ会談後の経済協力への期待などから、機械、鉄道、石炭、タイヤ、たばこ、化粧品、トイレタリー、家具などの関連株などが強く、日経平均は取引開始後に207円53銭高(2万3011円57銭)まで上げた。ただ、一方で半導体製造装置や半導体株の一角が安く、日経平均の前引けは63円37銭高(2万2867円41銭)となった。東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均も高い。

 LINE<3938>(東1)も対北朝鮮融和に関連する銘柄とされて大幅続伸し、カイオム・バイオサイエンス<4583>(東マ)は「ヒト化抗セマフォリン3A抗体」の特許取得が注目されて急伸。佐渡汽船<9176>(JQS)は「佐渡金山」の世界遺産登録運動への期待などがあるとされて急伸。

 東証1部の出来高概算は6億2712万株。売買代金は1兆1445億円。1部上場2089銘柄のうち、値上がり銘柄数は984銘柄、値下がり銘柄数は968銘柄となった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【業績でみる株価】FCMは18年3月期大幅増収増益・増配予想で再増額の可能性(2018/02/20)
【株式評論家の視点】日本システム技術は第3四半期営業黒字転換、昨年9月の下値圏に届き値ごろ感(2018/02/08)
カチタスはニトリの家具・インテリア付き中古住宅の販売に期待感、2600円どころが下値圏(2018/02/13)
【編集長の視点】BEENOSは1Q流通総額の高進捗率を手掛かりに売られ過ぎの訂正買いが拡大し続急伸(2018/02/19)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事