ARM、新コア「Cortex-A76」(Enyo)発表、「Skylakeの9割」の性能か

2018年6月4日 23:55

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記事提供元:スラド

あるAnonymous Coward曰く、 ARMが新たなCPUコア「Cortex-A76」(Enyo)を発表した(PC Watch4gamer)。

 ARMはこのCPUコアについて、IntelのSkylakeコアの90%に迫る性能があると主張している。さらに、消費電力は従来のARMコアと同じレベルだそうだ。

 Cortex-A76では従来の1サイクル当たり3命令デコードから4命令デコードに変更されたほか、浮動小数点演算ユニットも改良されているという。

 AppleがMacのCPUをインテルからARMに変更するかもしれないという話があるが、Skylakeコア比90%の性能であれば、現実的かもしれない。特にAppleはARMのコアより高性能な傾向があるためインテルとの差もより小さくなるかもしれない。

 そして気になるのは、Skylakeコア90%の性能なら、Zenコアよりは高性能なのだろうか。ARMはIPビジネスをしているため、実際に採用されたSoCが登場するころには、Zen2(?)になっているだろうが。

 また、同時にGPU IPコア「Mali-G76」やビデオ再生支援プロセッサ「Mali-V76」も発表されている。

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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

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