噛み終えたチューインガムを素材に使用するスニーカー、オランダで開発

2018年4月30日 15:39

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記事提供元:スラド

オランダ・アムステルダムで、噛み終えたチューインガムをリサイクルして原料に使用するスニーカー「Gumshoe」が開発された(Gumshoe公式サイトThe Vergeの記事動画)。

タバコの吸殻が年60億個以上街にポイ捨てされるというオランダだが、噛み終えて街中で吐き出されるチューインガムは吸殻の次に多く、年15,000トンが捨てられているという。オランダ政府は年間数百万ユーロをチューインガムの清掃に費やしているが、チューインガムは生分解に20~25年かかるという問題もある。

この問題を解決するためアムステルダム市のマーケティング組織「I amsterdam」は地元のファッションブランドExplicit、およびチューインガムのリサイクル素材「Gum-tec」を使用した製品を製造・販売するGumdrop Ltdと提携し、Gumshoeを開発した。Gumdrop Ltdは噛み終えたチューインガムに関する世界的な問題を解決するために2009年に設立され、市内に設置した専用回収容器「Gumdrop」や携帯用回収容器「Gumdrop On-the-go」で回収したチューインガムからGum-tecを製造している。

Gum-tecが使われるのはGumshoeのソール部分で、4足にチューインガム 1kgを使用するという。発売は6月、現在Explicitのオンラインストアで事前予約を受け付けている。色は黒とピンクの2種類、価格は199ユーロ95セント(約26,500円)だが、現在は49ユーロ95セント(約6,600円)に値下げされている。

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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

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