漫画の海賊版配信サイトで配信に使用されている「Cloudflare」へ批判集まる

2018年4月11日 14:51

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記事提供元:スラド

 漫画海賊版配信サイトの利用者増加が大きな問題となり、インターネット接続事業者(ISP)によるブロッキングが議論される事態となっているが、こう言った海賊版配信サイトが使用しているコンテンツ配信サービスへの批判も出ている(楠正憲氏によるYahoo!ニュース記事)。

 問題となっている海賊版配信サイト「漫画村」では、米Cloudflareのコンテンツ配信サービスが使われていることが明らかになっている。Cloudflareは国内に配信設備を設置していることが知られており、これによって著作権侵害コンテンツが国内から配信される状況となっている。また、国内ではDNSを使った著作権侵害サイトへのブロッキングが議論されているが、CloudflareはこういったDNSによるブロッキングを回避するような手段も提供している。そのため、楠氏はブロッキングの前にCloudflareに対しDMCAによる通知や訴訟を起こすべきだと主張している。

 Cloudflare側に対し著作権侵害による配信停止を要求しても、同社は配信元にそれを転送するだけで、特にアクションは取らないという話もあるが(CloudFlareは防弾ホスティングという誤解)、昨年問題になった「Sci-Hub」という学術論文の違法ダウンロードサービスに関する問題では圧力を受けてCloudflareはSci-Hubに対する配信サービスの提供を停止したという。これを踏まえて、米国で著作権侵害訴訟を起こすべきとの提言も行なっている。

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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

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