カニの殻に含まれる「キチン」由来物質に発毛効果

2018年3月28日 14:36

小

中

大

印刷

記事提供元:スラド

 カニの殻などに含まれている物質「キチン」から作られる「キチンナノファイバー(CNF)」に発毛効果があることが分かったという(日経新聞)。

 研究では、CNFをプラスに帯電させることで、毛根に浸透して発毛を促す作用がある可能性があるという。また、実験では発毛剤として使われているミノキシジルよりも発毛効果が高いという結果も得られたそうだ。

 キチンはカニの殻を加工して得ることができるため、カニの加工が盛んな地域における資源の活用方法としても注目されている。

 キチンから作られるキトサンについては再生医療に利用する素材として研究が進んでいるほか、健康食品としても注目されているものの、ヒトでの有効性・安全性については信頼できるデータは見当たらないとされている。

 スラドのコメントを読む | 医療

 関連ストーリー:
甲殻類由来のバイオポリマーで戦場での大量出血死を防げ 2015年03月31日
カニ殻から透明薄膜素材の作成に成功 2011年11月24日
ナノ粒子でインスリン経口薬を 2007年01月11日

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連キーワード再生医療

「研究・開発」の写真ニュース

IT・サイエンスの最新ニュース

RSS

もっと見る

主要ニュース

RSS

もっと見る

広告

広告

SNSツール

RSS

facebook

zaikeishimbun

いいね!

twitter

@zaikei_it

フォロー

google+

Hatena

広告

ピックアップ 注目ニュース