関連記事
東京で寿司をデータ化 米国で3Dにて再現
記事提供元:スラド
3Dプリント技術を使って食べ物を作る「Open Meals」というプロジェクトが、寿司をデータ化して3Dで再現するというデモを行った(ITmedia、Pouch)。
デモでは東京で寿司のデータを用意し、それを米オースティンのイベント会場に転送して3Dで再現したという。このデモで使われたのは5mmサイズのゲルキューブで、ロボットがこれを組み立てて再現したという。将来的にはデータベース化されたレシピを3Dプリントで出力できるシステムを目指しているようだ。
スラドのコメントを読む | テクノロジー
関連ストーリー:
人工培養肉、昆虫、海藻、「明日のミートボール」とは 2015年12月13日
NASA、食べ物を印刷する「3Dフードプリンター」の開発に資金援助 2013年05月22日
3Dチョコレートプリンターが製品化される 2012年04月08日
フードインクで食べ物を3D出力する3Dフードプリンタ 2011年01月16日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
関連キーワード
スポンサードリンク
- バイデン大統領のファクトチェックが24時間で反転 1/30 09:19
- F-35戦闘機のエンジン内に懐中電灯を忘れ、約6億円の損害が発生 1/26 09:17
- ペット向け餌用コオロギを扱う「コオロギ研究所」が閉店へ 1/24 09:10
- 「人食いバクテリア」報告数、過去最多に 1/19 16:43
- 竹を飼料・肥料にして放置竹林問題の解決と畜産品質向上に貢献 富山の企業 1/18 20:36