セーラー万年筆は注記の記載解消を発表

2018年3月4日 14:08

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

■17年12月期の最終利益が黒字化

 セーラー万年筆<7992>(東2)は2日、注記の記載解消を発表した。

 同社は、17年12月期の最終利益が黒字化したことから、「継続企業の前提に関する注記」の記載を解消することとなった。

 同社では、14年、15年、16年と赤字決算が継続していた。そのため、17年12月に新執行部が発足し、新たな3年間の中期経営計画(16年12月期から18年12月期)を策定し、構造改革に取り組んできた。

 その結果、17年12月期の連結業績は、売上高56億94百万円(16年12月期比4.8%減)、営業利益16百万円(同65.7%減)、経常利益16百万円(同40.9%減)、純利益99百万円(16年12月期△24百万円)となった。

 前期の取組としては、不採算事業を廃止し、主力の文具事業、ロボット機器事業の2事業に、経営資源を集中し、経営基盤の強化と収益力の強化を図った。また、一方で、投資有価証券の売却などにより有利子負債の削減に努めた。

 ちなみに、今期18年12月期連結業績予想は、売上高58億50百万円(前期比2.7%増)、営業利益1億25百万円(同674.7%増)、経常利益1億25百万円(同653.1%増)、純利益95百万円(同4.9%減)を見込んでいる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【注目銘柄】ロック・フィールドは既存店好調で18年4月期増収増益予想(2018/02/08)
【業績でみる株価】シー・エス・ランバーは売られ過ぎ感、18年11月期2桁増益・増配予想(2018/02/15)
【注目銘柄】スズデンは好業績評価して上値試す、18年3月期増額して大幅増益・増配予想(2018/02/15)
【業績でみる株価】ユナイテッド&コレクティブは18年2月期減益予想だが19年2月期の収益拡大期待(2018/02/16)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事