【株式市場】日経平均は一時18年ぶりに1600円安だが出来高など急増し経験則では下値接近型に

2018年2月6日 16:54

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

◆日経平均の終値は2万1610円24銭(1071円84銭安)、TOPIXは1743.41ポイント(80.33ポイント安)、出来高概算(東証1部)は急増し31億5571万株

 6日後場の東京株式市場は、米国の夜間取引で金利先物が上昇しているとされ、株価指数の先物が一段安で始まり、日経平均は13時40分過ぎに一時1603円37銭安(2万1078円71銭)まで下押す場面があった。その後は、2日に業績見通しを増額したソニー<6758>(東1)などが持ち直し、日経平均も大引けにかけて下げ幅を縮めた。しかし、1600円安は2000年4月の1830円安以来、約18年ぶりになり、下げ幅1000円台は、英国の総選挙でEU離脱が決まった2016年6月の1286円安以来となった。

 日経平均(225種)構成銘柄で値上がりしたのは、業績見通しを増額したマルハニチロ<1333>(東1)と大株主異動の三菱自動車<7211>(東1)のみとなり、ヱスビー食品<2805>(東2)は業績好調でディフェンシブ性が大とされて逆行高。オイシックスドット大地<3182>(東マ)はNTTドコモ<9437>(東1)との提携などが材料視されて高い。クリエイト<3024>(JQS)は5日発表の四半期業績や記録的豪雪による水道管の凍結多発などが材料視されてストップ高。

 東証1部の出来高概算は急増し31億5571万株(前引けは15億1365万株)、売買代金も増えて5兆6483億円(同2兆5668億円)。出来高をともなう急落は当面の下げ一巡が近い証拠との経験則がある。

 1部上場2065銘柄のうち、値上がり銘柄数は35銘柄(同14銘柄)、値下がり銘柄数は2027銘柄(同2048銘柄)。また、東証33業種別指数は全業種が安く(前引けも全業種が安く)、値下がり率の小さい業種は、水産・農林、空運、陸運、輸送用機器、電力・ガス、パルプ・紙、銀行、などだった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

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