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ローソン、新しい和洋チョコケーキを発売 マチカフェには新コーヒーも
■バレンタイン向けの和洋菓子5品とマチカフェ最高価格のコーヒー
ローソンは2月6日から、バレンタインに向けたチョコレートデザートの新商品を発売する。洋菓子だけではなく、昨年好評だったチョコと和のコラボ商品も発売、バラエティに富んだ品揃えとなる。
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さらに同6日から、マチカフェシングルオリジンシリーズの新商品「パナマ ベイビーゲイシャ」を数量限定で販売する。1杯500円という、シリーズ最高値の贅沢なコーヒーだ。(価格はいずれも税込)
■チョコを満喫できる幅広いスイーツが登場
「ベルギーショコラのもっちりとした生どら焼」(160円)
もっちりとしたチョコ生地で、チョコホイップクリームとチョコペーストをサンドしたもの。チョコを堪能できるように仕上げられた大人の生どら焼きだ。
「レモン&バーベナ香るチョコレートケーキ」(295円)
ガナッシュにバーベナの香り付けをし、レモンゼリーを中に閉じ込めたスイーツ。重ねられたミルクチョコムースに、艶やかなグラサージュでデコレーションされている。恋を呼ぶハーブと言い伝えられているバーベナが、バレンタインらしい演出をする。
「もち食感ロールショコラ」(300円)
ローソン人気のオリジナルスイーツ「もち食感ロール」のバレンタインバージョン。もちもちとしたココア生地でチョコクリームを巻いた。
このほか、チョコクリームとスライスバナナをクレープ生地で包んだ「濃厚チョコ&バナナのクレープ包み(320円)」と、ヘーゼルナッツのプラネ入りチョコをシュー生地に詰めた「ヘーゼルプラリネシュークリーム(140円)」が13日から発売される。
■マチカフェ「シングルオリジンシリーズ」に新商品
「パナマ ベイビーゲイシャ(500円)」には、収穫量の少なさから貴重なコーヒーとして知られているゲイシャ種が使われている。その中でも、樹齢5年以内のベイビーゲイシャを厳選して使用。ほんのりした甘さと華やかな香りのクリアな酸味が特徴だ。使われているコーヒー豆は、国際コンクールベスト・オブ・パナマで数多くの賞を受賞しているベルリナ農園で収穫されたもの。
■シングルオリジンシリーズとは
産地にこだわった特別なコーヒーを、数量限定で販売しているシリーズ。ブレンドではない単一コーヒー豆を使っているので、香りや味わいの差を楽しめる。2014年からこれまでに、8カ国19種のコーヒーが発売されている。(記事:鷹山了・記事一覧を見る)
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