スターティアの子会社スターティアラボがマイクロビジネスにも対応する新サービス「ActiBook One」を2月1日から提供

2018年1月30日 15:56

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

スターティア<3393>(東1)は30日、子会社のスターティアラボが電子ブック制作ソフト「ActiBook」シリーズから、マイクロビジネスにも対応する新サービス「ActiBook One」を2月1日(木)から提供することを発表した。

スターティア<3393>(東1)は30日、子会社のスターティアラボが電子ブック制作ソフト「ActiBook」シリーズから、マイクロビジネスにも対応する新サービス「ActiBook One」を2月1日(木)から提供することを発表した。[写真拡大]

■機能や操作を簡素化させ、マイクロビジネスや個人も親しみをもって利用できる仕組み

 スターティア<3393>(東1)は30日、子会社のスターティアラボが電子ブック制作ソフト「ActiBook」シリーズから、マイクロビジネスにも対応する新サービス「ActiBook One」を2月1日(木)から提供することを発表した。

 これまでActiBookは紙媒体を電子化して、公開・配信から、閲覧されたログ情報を集計分析し、コンテンツの改善に繋げることができる点から、印刷・出版業界の販売促進や、企業のIRや社内向けマニュアル資料の電子化などで活用され、現在、2,500社以上の企業が導入している。新サービス「ActiBook One」は、従来のActiBookと比較し、機能や操作を簡素化させ、マイクロビジネスや個人も親しみをもって利用できる仕組みになっている。

 具体的には、QRコードを用いてSNSでコンテンツの共有ができるようになる他、埋め込みコードを発行してWebサイト内の1コンテンツとして電子ブックを埋め込み表示させることができるようになる。また、お試しプラン(無料)やWebサーバーがなくても利用できるプランも用意し、用途に応じて6つのプランから利用できる。

 尚、「ActiBook One」は、フリーマガジンを発行する団体や自治体、会員サイトを構築する人達に積極的に販売を行い、紙媒体の得意分野とWeb媒体の得意分野をかけあわせ、発行者と読者が気軽に繋がれるコミュニティサイトの位置づけになることを目指している。そのため、今後はクレジット決済機能を持たせるなど、発行者と読者が深く繋がる運用ができるよう機能拡充していく予定。

ActiBook Oneサイト▼https://actibookone.jp/ (情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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