【株式市場】トヨタ自動車など高いが日経平均は一時163円安となり軟調

2017年12月21日 12:01

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

◆日経平均の前引けは2万2806円28銭(85円44銭安)、TOPIXは1818.14ポイント(3.02ポイント安)、出来高概算(東証1部)は6億8750万株

 21日(木)前場の東京株式市場は、円安基調を受けてトヨタ自動車<7203>(東1)が高く始まるなど、強い銘柄が少なくなかったが、日経平均はNYダウの反落などを受けて軟調に始まり、10時にかけて一時163円66銭安(2万2728円06銭)まで下押す場面があった。北朝鮮の兵士がまた亡命と伝えられ、その後は持ち直したが前引けは85円44銭安(2万2806円28銭)となった。東証2部指数、マザーズ指数も軟調だが、日経JASDAQ平均は高い。

 石油資源開発<1662>(東1)が原油相場の高止まりなどを背景に年初来の高値を更新し、ラクト・ジャパン<3139>(東1)は11月決算の好調期待やTPP11(米国を除く環太平洋経済連携協定)の恩恵などが材料視されて上場来の高値。ビリングシステム<3623>(東マ)は大阪市の市民税関連にスマートフォン決済アプリ「PayB」を納入とされて活況高。

 21日、新規上場となったプレミアグループ<7199>(東2・売買単位100株)は9時6分に公開価格2320円を4%下回る2220円で初値をつけ、その後は公開価格を上回り2338円まで上げて売買をこなし、前引けも2315円と堅調。

 東証1部の出来高概算は6億8750万株、売買代金は1兆989億円。1部上場2063銘柄のうち、値上がり銘柄数は875銘柄、値下がり銘柄数は1076銘柄となった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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