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今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆133円前後でやや堅調推移か
記事提供元:フィスコ
*08:48JST 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆133円前後でやや堅調推移か
ユーロ・ドルは、1.1714ドル(2015/8/24)まで反発した後に1.0341ドル(2017/01/03)まで下落したが、欧州中央銀行(ECB)は9月の理事会で金融緩和策縮小を検討するとの思惑などで1.2092ドル(2017/08/29)まで上昇。ユーロ・円は、英国民投票でEUからの離脱が決定し、一時109円57銭(2016/06/24)まで急落。その後114円85銭(2017/04/17)から134円50銭(2017/10/25)まで買われたが、ECBの量的緩和策は2018年末まで継続するとの思惑やドイツの政治不安を意識して、リスク選好的なユーロ買いはやや抑制されている。
本日のユーロ・円は133円前後でやや堅調推移か。ユーロ圏の景況感は改善しており、金利先高観が台頭している。また、ドイツで大連立政権が樹立される可能性があることから、同国の政治不安解消への期待も広がっており、目先的にユーロの対円レートは132円台半ば近辺で下げ渋る展開となりそうだ。
【ユーロ売り要因】
・ECBは金融緩和策の縮小を慎重に進める方針
・年内における米税制改革法案の可決への期待
・ドイツの政治不安
【ユーロ買い要因】
・米長期金利低下
・ユーロ圏の製造業・サービス業PMIは堅調
・ドイツの7-9月期国内総生産は予想を上回る《CS》
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