アクオド バイ チャヌ、2018春夏コレクション発表

2017年10月21日 15:14

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記事提供元:ファッションプレス

 アクオド バイ チャヌ(ACUOD by CHANU)の2018年春夏コレクションが、2017年10月18日(水)に、東京・渋谷ヒカリエで発表された。モデルとして、元KAT-TUNの田口淳之介が登場。

 今季のテーマは、「ZIP OUT TO THE WORLD」。戦国時代を現代のファッション界になぞらえ、アクオド バイ チャヌならではのカッコよさを、弾丸のごとく世間に撃ち込んでいく。また、既成概念にとらわれず、アグレッシブに時代を突き進んだ戦国武将・織田信長にインスピレーションを得て、甲冑や弾丸、家紋といったディテールが散りばめられたコレクションだ。

 ショーは、織田信長が演じたともいわれる伝統的な舞、「幸若舞 敦盛」で幕を開けた。緊張感の中、続いて登場したのは甲冑を身に着けたストリート・ダンサー。パワフルなダンスが、斬新な世界の始まりを予感させる。

 目に飛び込んできたのは沢山のハトメだ。ハトメはファスナーとともに、肩や袖にびっしりと施され、硬質な防具のように身体を包み込む。モデルの頭にも、ハトメやファスナーの引手を装着し、金属の光が静かな存在感を放つ。流れるように布地を走るファスナーは弾道を示し、テーマの「ZIP OUT」と共鳴する。

 これまでモノトーンのピースを発表してきたアクオド バイ チャヌだが、今回は幾何学的な柄のプリント、レース、赤や黄色といったカラーが目立った。ユニークな柄は、実物の甲冑の文様をもとに、オリジナルで作り上げたもの。甲冑プリントは、レースやゴールドの素材、もしくは全面プリントで華やかに表現され、士気を高めていく。赤や黄色といった原色のカラーリングは、より一層黒の存在感を引き立て、強いものへと変えていく。

 ブランドマークを組み合わせて作られた家紋や、「下克上」「新黒扇動」の文字を刺繍したルックが宣言するのは、世の中に切り込んでいくアクオド バイ チャヌの強い意志。ショーの最後に垂れ幕でも登場した「新黒扇動」という言葉は、“アクオド”の当て字と、“世界を扇動していきたい”というメッセージのダブルミーニングになっている。

※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

関連キーワード渋谷ヒカリエ2018年春夏コレクションアクオド バイ チャヌ

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