日経平均は23円高でスタート、ファナックや東京エレクトロンなどハイテク株が堅調

2017年10月2日 13:22

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記事提供元:フィスコ


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;20380.00;+23.72TOPIX;1672.44;-2.31

[後場寄り付き概況]

 日経平均は前引け値より上げ幅を小幅に拡大してスタート。昼のバスケットは差し引き売り買い均衡との観測、為替相場は1ドル112円80銭台で推移している。ランチタイムの225先物は20370-20390円辺りでのもち合いである。北朝鮮情勢のほか、衆院選で与党が苦戦して国内政治が不安定化する懸念も浮上しているなか、積極的な売買は手控えられている。日銀が発表した9月の全国企業短期経済観測調査(短観)では、半導体や自動車向けの部品の生産が好調で企業の景況感を押し上げた。前週末の米国市場で税制改革案の恩恵を受けるハイテク株が選好されたことなども支援材料に、半導体関連中心に堅調な推移となっている。

 セクターでは、ゴム製品、精密機器、保険業、パルプ紙などが上昇。売買代金上位では、任天堂<7974>、ソフトバンクG<9984>、小野薬<4528>、ファナック<6954>、東京エレクトロン<8035>、ファーストリテ<9983>、アステラス製薬<4503>、日立<6501>、T&Dホールディングス<8795>が上昇。一方で、日産自<7201>、三菱UFJ<8306>、日本郵政<6178>、三菱UFJ<8306>、トヨタ自<7203>、三井住友<8316>、武田薬<4502>、三菱商事<8058>、ニトリHD<9843>、三井物産<8031>は下落している。《SK》

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