水道水のプラスチックファイバー汚染、世界各国で確認

2017年9月12日 22:33

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記事提供元:スラド

 米ミネソタ大学やニューヨーク州立大学などの研究チームが行った帳佐によると、複数の国の水道水で多くの微細なプラスチックファイバーが検出されたという(guardianAFPSlashdot)。

 非営利団体「Orb Media」がこの調査結果を元にしたコンテンツをWebに掲載しているが、これによると米国ではサンプリング調査対象の94%でプラスチックファイバーが見つかったとし、また世界規模で見ると調査対象の83%で同様にプラスチックファイバーが見つかったそうだ。見つかったプラスチックファイバーとしてはPET、高密度ポリエチレン、PVC、低密度ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレンなど。これらは身近な製品の多くで使われている。

 ただ、こういったプラスチックファイバーが人体や環境に与える影響はよく分かっていない。汚染物質や細菌などをこれらが吸着し、それを摂取した動物内に放出されるという可能性もあるという。

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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

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