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体臭判定の犬型ロボット「はなちゃん」、量産化へ
記事提供元:スラド
nakka-man曰く、 北九州工業高等専門学校の准教授が同校卒の社員2人と共にベンチャー会社を作り、体臭を判定して3段階で反応する犬型ロボット「はなちゃん」を開発、量産するという。
ロボは鼻部分に臭いセンサーがあり、イオウ系の臭いや香水などの強さを測定。無臭に近いと尾を振って「すり寄る」。少し臭うと頭を上げて「ほえる」ようなしぐさをし、かなり臭うと横転して「気絶」する。写真を見ると、どうやら人の足の匂いを嗅がせて判定することを前提にしているようだ。
なぜ犬型ロボットなのかというと、
体臭を数値などで示すと不愉快に感じる人が多いため、犬のかわいい動きで表現。
なのだそうだ。
消臭機能付きタイプも開発して一般販売を目指すそうですが、消臭剤をどこかから噴出するつもりなのでしょうか?
「はなちゃん」は2月にクラウドファンディングで出資を募っており、目標金額の50万円を上回る出資を集めての製品化となった。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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