Google Tripsがついに日本語に対応、旅行の計画がさらに簡単に

2017年9月8日 07:09

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 Googleのトラベルプランナーアプリ「Google Trips」が9月5日のアップデートで日本語に対応した。Google Tripsは昨年リリースされたアプリだが、これまでは英語版のままだったため日本人ユーザーは少なかった。しかし英語版のまま利用しているユーザーからはかなり評判が高いアプリであり、日本語に翻訳されたことで、日本人ユーザーはより増えるものと見られる。日本語に翻訳されたのは現在のところAndroid版のみで、iPhone版も近日中に翻訳される見込み。

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 Google Tripsの魅力は、Googleの情報を総合的にリンクさせて旅行の計画をまとめて表示できること。予約メールから情報を取り出し、強調して見せることはInboxでもできるが、Google TripsではGmailだけでなくGoogle Mapsと連動してさらに多くの情報を得ることができる。

 Google Tripsは、Gmailに残っているフライトやホテル、レストラン、レンタカーなどの予約情報を読み込み、自動的に旅程をある程度作成してくれる。さらに、それをもとにして行き先に応じた「おすすめのプラン」や「おすすめの観光スポット」、「おすすめのレストランやカフェ」などが地図上に表示される。ユーザーはおすすめされたスポットから好みに合わせて旅程をカスタマイズすることができる。行きたい場所をリストアップすると、効率良く回るプランも教えてくれる。

 おすすめの観光スポットやレストランはGoogleMapsと連動して他のユーザーのレビューや場所、電話番号、営業時間などを見ることができる。Google Mapsに移行すれば、その場所への経路もナビゲーションしてくれる。Google Mapsの情報がもとになっているので、日本国内だけでなく世界中の情報を日本語で見ることができる。

 旅行の計画はすべてGoogle Tripsにまとめることができるので、個別のアプリから情報を探す必要はない。またGoogle Tripsの情報はダウンロードしてオフラインでも確認できるため、海外など通信手段が確保できない場所や電波状態の悪い場所でも安心して見ることができる。

 どの機能も、1つ1つはこれまで個別のアプリでもできていた内容と言える。だが1つのアプリに情報と操作をまとめることができるのは大きなメリットだ。(記事:成瀬京子・記事一覧を見る

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