日経平均寄与度ランキング(前引け)~ 日経平均は4日ぶり反落、ソフトバンクGやKDDIが値下がり寄与上位

2017年9月4日 12:46

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記事提供元:フィスコ


*12:46JST 日経平均寄与度ランキング(前引け)~ 日経平均は4日ぶり反落、ソフトバンクGやKDDIが値下がり寄与上位
4日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり14銘柄、値下がり207銘柄、変わらず4銘柄となった。

日経平均は4日ぶり反落。前週末比170.03円安の19521.44円(出来高概算8億4000万株)で前場の取引を終えた。北朝鮮が3日に核実験を実施したことを受け、同国情勢を巡る地政学リスクの高まりが嫌気された。金融市場全体にリスク回避の動きが広がり、円相場が1ドル=109円台後半まで上昇するとともに、本日の日経平均は75円安からスタートした。寄り付き後も下げ幅を広げ、一時19479.40円(同212.07円安)まで下落する場面があった。東証1部銘柄の約9割が下落する全面安の展開だった。

値下がり寄与トップはソフトバンクG<9984>、同2位はKDDI<9433>となった。ソフトバンクGは4日ぶりに反落し、1.7%安で前場を折り返した。日経平均構成銘柄の下落率トップは協和キリン<4151>で3.8%安、同2位は東急不HD<3289>で2.4%安だった。協和キリンは前週末に25日線を上回って取引を終えていたが、本日は大きく押し返される形となった。一部証券会社は目標株価を2300円に引き下げつつ、最上位レーティングを据え置いている。

一方、値上がり寄与トップはスズキ<7269>、同2位は日野自<7205>と自動車株が並んだ。日野自は3.0%高で日経平均構成銘柄の上昇率トップ。一部証券会社がレーティングを最上位に、目標株価を1500円にそれぞれ引き上げている。構成銘柄の上昇率2位はSOMPOHD<8630>で2.8%高だった。英子会社であるSompo Canopius AG社の全株式を売却すると発表している。売却額は9億5240万ドル(約1051億円)となる。


*11:30現在


日経平均株価  19521.44(-170.03)

値上がり銘柄数  14(寄与度+8.18)
値下がり銘柄数 207(寄与度-178.21)
変わらず銘柄数  4

○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<7269> スズキ 5595 93 +3.50
<7205> 日野自 1308 38 +1.43
<8630> SOMPOHD 4266 115 +1.08
<7270> SUBARU 3863 25 +0.94
<4021> 日産化 3765 15 +0.56
<8015> 豊通商 3405 5 +0.19
<9202> ANA 424.5 4.8 +0.18
<6471> 日精工 1317 2 +0.08
<6857> アドバンテ 1870 1 +0.08
<4188> 三菱ケミHD 1027 2 +0.04
<5002> 昭和シェル 1221 1 +0.04
<5233> 太平洋セメ 427 1 +0.04
<7211> 三菱自 799 4 +0.02
<3436> SUMCO 1616 1 +0.00

○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9984> ソフトバンクG 8801 -149 -16.82
<9433> KDDI 2929.5 -26.5 -5.98
<6988> 日東電 9587 -150 -5.64
<6954> ファナック 21200 -145 -5.46
<8028> ユニー・F 5830 -140 -5.27
<9766> コナミHD 5730 -140 -5.27
<9983> ファーストリテ 31490 -130 -4.89
<8035> 東エレク 15365 -125 -4.70
<6762> TDK 7310 -120 -4.51
<4063> 信越化 9572 -101 -3.80
<9735> セコム 8018 -99 -3.72
<7267> ホンダ 3056 -40 -3.01
<6367> ダイキン 10875 -75 -2.82
<4151> 協和キリン 1876 -73 -2.75
<4502> 武田 5990 -72 -2.71
<6770> アルプス 2931 -67 -2.52
<4324> 電通 4535 -65 -2.45
<4507> 塩野義 5730 -63 -2.37
<4704> トレンド 5060 -60 -2.26
<3382> 7&I-HD 4290 -57 -2.14《AK》

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