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今週の【マザーズ市場】8月28日~9月1日『リスク回避色強まるも、上位銘柄が相場を下支え』
*15:07JST 今週の【マザーズ市場】8月28日~9月1日『リスク回避色強まるも、上位銘柄が相場を下支え』
【5日続伸、中小型株物色の流れ】28日(月)
■概況■1099.48、+10.83
28日(月)のマザーズ市場では、中小型株物色の流れから堅調な展開となった。円相場の強含みや米長期金利の下落を背景に、自動車株や金融株といった主力大型株が売られた。日経平均は上値の重い展開となり、個人投資家の物色が中小型株に向かった。リリースや各種報道を手掛かりとした材料株物色が活発だった。なお、マザーズ指数は5日続伸、売買代金は概算で784.21億円。騰落数は、値上がり143銘柄、値下がり88銘柄、変わらず8銘柄となった。
◆注目銘柄◆
レノバ<9519>が一時ストップ高まで買われ、マザーズ上昇率トップとなった。一部メディアで年内に東証1部への市場変更を申請する方針と報じられた。一部証券会社の目標株価引き上げが観測されたユーザベース<3966>や、アンジェス<4563>、メディカルN<3645>、アセンテック<3565>は10%超高。その他、Aiming<3911>、サイバーS<3810>、SOSEI<4565>、チェンジ<3962>、中村超硬<6166>などが上昇した。一方、インフォテリ<3853>が利益確定売りに押され、アカツキ<3932>、ASJ<2351>、GNI<2160>も下落した。
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【6日ぶり反落、リスク回避で買い手控え】29日(火)
■概況■1093.31、-6.17
29日(火)のマザーズ市場では、早朝に北朝鮮が弾道ミサイルを発射したことを受けて、リスク回避の売りが先行した。積極的な買いも手控えられ、値を飛ばす銘柄は限定的となった。ただ、後場に入ると日経平均の動きが徐々に落ち着きを見せてきたことから、マザーズ指数も下げ渋る展開となった。主力株の一角に買い戻しや押し目買いが入ったとみられる。なお、マザーズ指数は6日ぶり反落、売買代金は概算で697.47億円。騰落数は、値上がり87銘柄、値下がり136銘柄、変わらず9銘柄となった。
◆注目銘柄◆
マザーズ売買代金トップのアンジェス<4563>が12%安。新株予約権発行による資金調達を発表している。ゲーム株のAiming<3911>も下げが目立った。その他、SOSEI<4565>、インフォテリ<3853>、サイバーS<3810>、アカツキ<3932>などが下落した。一方、レノバ<9519>、ACCESS<4813>、アクセルマーク<3624>、GNI<2160>、中村超硬<6166>などが上昇。ACCESSは上期決算の計画上振れが好感された。また、海帆<3133>は株主優待の内容拡充を受けてストップ高まで買われた。
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【反発、UUUM上場に伴い、直近IPO銘柄の物色強まる】30日(水)
■概況■1096.07、+2.76
30日(水)のマザーズ市場では、朝方は米国市場や円安進行など外部環境の好転により、日経平均など主力処の上昇が確認されると、自律反発の動きが活発となった。一方で、依然として市場には北朝鮮による地政学リスクが残っており、資金の逃げ足の速さが意識される場面もみられたが、マザーズ時価総額上位銘柄の強い動きが相場を下支えした。また本日、UUUM<3990>のマザーズ市場への新規上場に伴い、直近IPO銘柄による短期的な値幅取りを狙った商いが目立った。なお、マザーズ指数は続伸、売買代金は概算で735.53億円。騰落数は、値上がり105銘柄、値下がり117銘柄、変わらず17銘柄となった。
◆注目銘柄◆
マザーズ売買代金上位では、サイバーS<3810>やSOSEI<4565>、ミクシィ<2121>などが買われた。サイバーSは、前日行われた取締役会において、有償ストックオプション(新株予約権)の発行を決議した。一方で、アンジェス<4563>やインフォテリア<3853>、アカツキ<3932>などはさえない動きとなった。 値上り率上位では、ビーブレイク<3986>のほか、アセンテック<3565>やソウルドアウト<6553>など直近IPO銘柄が大幅上昇となった。一方、値下り率上位には、弱い動きの目立つゲーム関連の一角であるAiming<3911>のほか、レノバ<9519>やスタジオアタオ<3550>などが並んだ。
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【続伸、主力株に買い戻し一巡感も】31日(木)
■概況■1100.80、+4.73
31日(木)のマザーズ市場では、米株高や為替の円安による投資家心理の改善を背景に、買いが先行してスタートした。好業績株が堅調な展開となったほか、値動きの軽い小型の材料株への物色も見られた。ただ、主力株の買い戻しに一巡感が広がったうえ、直近上昇していた銘柄にも利益確定の動きがあり、マザーズ指数は5日線と25日線に挟まれた水準でこう着感の強い展開となった。なお、マザーズ指数は続伸、売買代金は概算で717.63億円。騰落数は、値上がり136銘柄、値下がり91銘柄、変わらず13銘柄となった。
◆注目銘柄◆
アカツキ<3932>、インフォテリ<3853>、Aiming<3911>、ソウルドアウト<6553>、アトラエ<6194>などが上昇。アカツキは新規ゲームの事前登録者数が順調に増加していることが買い材料視された。ミクシィ<2121>は小幅高。また、株式分割実施や実質増配が好感されたケアネット<2150>がストップ高まで買われ、Gオイスター<3224>、sMedio<3913>、総医研<2385>は10%超の上昇となった。一方、SOSEI<4565>が小安いほか、サイバーS<3810>、アセンテック<3565>、アンジェス<4563>、GNI<2160>、ドリコム<3793>などが下落。また、GameWith<6552>、エンバイオHD<6092>、レノバ<9519>などが利益確定売りに押され、マザーズ下落率上位に顔を出した。 なお、UUUM<3990>は上場2日目の本日、公開価格の約3.3倍となる高い初値を付けた。
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【3日続伸、SOSEI急伸で投資家心理支える】1日(金)
■概況■1107.82、+7.02
1日(金)のマザーズ市場では、前日比小幅高でスタートとなり、上値を追う流れもみられたが、その後は一時利食い売りに押された。しかし、引けにかけて個人主体の押し目買いが入り、最終的には値を戻す展開となった。相場全体の地合いとしては、週末特有のポジション調整の動きに加え、米雇用統計などの海外指標発表を控えて主力処に模様眺めムードが高まった。そんななかで、値動きの軽さからマザーズ銘柄へ値幅取りを狙った物色が向かう場面が多く見られた。指数調整のタイミングで、SOSEI<4565>など時価総額上位銘柄の上昇が目立ち、投資家心理の下支え役となった。 なお、マザーズ指数は3日続伸、売買代金は概算で1051.61億円。騰落数は、値上がり110銘柄、値下がり123銘柄、変わらず7銘柄となった。
◆注目銘柄◆
アルツハイマー治療薬候補の臨床試験開始でマイルストン受領が材料視されたSOSEIのほか、ユナイテッド<2497>や中村超硬<6166>などが買われた。一方で、インフォテリア<3853>やアカツキ<3932>、モブキャスト<3664>などはさえない動きとなった。値上り率上位では、韓国子会社が新仮想通貨取引所を開設すると報じられたメタップス<6172>のほか、エンバイオHD<6092>やメドレックス<4586>が大幅な上昇となった。一方の値下り率上位には、直近IPO銘柄であるUUUM<3990>のほか、GNI<2160>やケアネット<2150>などが並んだ。
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