日経平均は反発でスタート、北朝鮮情勢など睨み様子見ムード

2017年8月25日 10:10

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記事提供元:フィスコ


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;19401.12;+47.35TOPIX;1596.04;+3.84

[寄り付き概況]

 25日の日経平均は反発でスタートした。前日の米国市場では、ライアン下院議長が税制改革法案の年内通過や債務上限引き上げに自信を示したことから買いが先行したが、米アマゾンによる食料品スーパーのホールフーズの買収完了見通しが嫌気され、小売各社中心に引けにかけて下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比85円高の19405円となり、為替相場は1ドル109円50銭台で推移している。これらを受けて本日の日経平均はいったん買い先行となった。その後は、北朝鮮情勢やジャクソンホール会合などを睨んで様子見ムードが強く、上値は重たい。

 セクターでは、証券・商品先物取引業、医薬品、繊維製品、鉄鋼などが上昇。売買代金上位では、アステラス製薬<4503>、トヨタ自<7203>、ユニファミマ<8028>、三井住友<8316>、みずほ<8411>、ソニー<6758>、ドンキHD<7532>、PD<4587>、ファナック<6954>、野村<8604>、ブイ・テクノロジー<7717>、第一三共<4568>が上昇。一方で、任天堂<7974>、ソフトバンクG<9984>、JT<2914>、キーエンス<6861>、安川電機<6506>、イオン<8267>は下落。

(アナリスト 雲宮祥士)《HT》

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