エフティグループは年初来高値圏で堅調、18年3月期2桁増収増益・連続増配予想で指標面に割安感

2017年7月7日 08:58

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

 エフティグループ<2763>(JQ)は、法人向け環境関連商品・情報通信機器販売などを展開している。M&Aも積極活用してストック型収益・業容拡大戦略を推進し、18年3月期2桁増収増益・連続増配予想である。株価は年初来高値圏で堅調に推移している。14年6月以来の1000円台は射程圏だ。指標面の割安感も評価して上値を試す展開が期待される。

■法人向けLED照明、ビジネスホン、OA機器などの販売が主力

 法人事業(中小企業・個人事業主向けLED照明等環境関連商品、ビジネスホン・OA機器・SOHOスモールサーバー等情報通信機器の販売、WEB制作サービスやインターネットサービスの提供)を主力として、コンシューマ事業(一般消費者向けインターネットサービスの提供、ドコモショップ運営)も展開している。

 LED照明や空調などの環境商材を重点分野と位置付け、定額保守サービスなどストック型収益の積み上げ、M&Aも活用した業容拡大、海外展開、プラットフォーム事業の強化を推進している。

■18年3月期2桁増収増益・連続増配予想

 今期(18年3月期)の連結業績予想(5月10日公表)は、売上高が前期(17年3月期)比10.8%増の440億円、営業利益が同14.2%増の48億円、経常利益が同15.2%増の48億円、純利益が同16.5%増の26億50百万円としている。配当予想は同6円増配の年間40円(第2四半期末20円、期末20円)としている。連続増配で予想配当性向は50.2%となる。

 法人事業は売上高が同2.0%増の300億円で営業利益が同4.3%増の47億円、コンシューマ事業は売上高が同32.8%増の140億円で営業利益が4億円の黒字(前期は1億26百万円の赤字)の計画としている。

■株価は年初来高値圏で堅調、14年6月以来の1000円台は射程圏

 株価の動きを見ると6月23日に984円まで上伸し、その後も年初来高値圏で堅調に推移している。

 7月6日の終値951円を指標面で見ると、今期予想連結PER(会社予想連結EPS79円76銭で算出)は12倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想の年間40円で算出)は4.2%近辺、前期実績連結PBR(前期実績連結BPS364円31銭で算出)は2.6倍近辺である。時価総額は約345億円である。

 週足チャートで見ると、13週移動平均線に続いて26週移動平均線も52週移動平均線を上抜いて先高感を強めている。14年6月以来の1000円台は射程圏であり、指標面の割安感も評価して上値を試す展開が期待される。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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