【株式市場】米国と北朝鮮の緊張が懸念され日経平均は一時96円安だが材料株など強い

2017年7月6日 12:36

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

◆日経平均の終値は2万27円42銭(54円21銭安)、TOPIXは1617.55ポイント(1.08ポイント安)、出来高概算(東証1部)は8億4118万株

 6日(木)前場の東京株式市場は、北朝鮮が、4日のミサイル発射について、米国の独立記念日へのプレゼントだとしたため緊張感が漂い、株価指数の先物にヘッジ売りが先行したようで、日経平均も朝から軟調に推移した。しかし、鉄鋼株や建設株などは強く、日経平均は10時頃の96円15銭安(1万9985円48銭)を下値にもみ合った。東証2部指数と日経JASDAQ平均は小高い。

 九州北部で発生した記録的な豪雨を受けて地元の若築建設<1888>(東1)をはじめ建設株が高くなり、コシダカホールディングス<2157>(東1)は8月通期業績見通しの増額や創業50周年記念配当が好感されて活況高。インフォテリア<3853>(東マ)は社長が代表を務める一般社団法人ブロックチェーン推進協会が仮想通貨「Zen」を開始することが好感されて大幅続伸。京写<6837>(JQS)は車載機器向け好調などへの評価再燃とされて高値を更新。

 出来高概算は8億4118万株、売買代金は1兆1257億円。1部上場2021銘柄のうち、値上がり銘柄数は991銘柄、値下がり銘柄数は857銘柄となった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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