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概況からBRICsを知ろう~インドSENSEX指数はまちまち、外国人投資家が買い越しに転じたことが指数をサポートした
*09:54JST 概況からBRICsを知ろう~インドSENSEX指数はまちまち、外国人投資家が買い越しに転じたことが指数をサポートした
【ブラジル】ボベスパ指数 61272.21 +0.84%
22日のブラジル株式市場は3日ぶりに反発。主要指標のボベスパ指数は前日比510.47ポイント高(+0.84%)の61272.21で取引を終えた。61353.61まで上昇した後、一時60758.22まで下落した。
終始プラス圏で推移し、引けに掛けて上げ幅をじりじりと拡大させた。原油価格が下げ止まったことが支援材料となり、資源の一角に買い戻しが広がった。また、最近の下落で値ごろ感も強い。一方、米国がブラジル産牛肉の輸入を一時停止しているとの報道が関連銘柄の売り材料となった。米国は、安全性が確認されるまで再開しない方針を示した。
【ロシア】MICEX指数 1860.05 +0.50%
22日のロシア株式市場は反発。主要指標のMICEX指数は前日比9.24ポイント高(+0.50%)の1860.05で取引を終了した。1863.42から1836.02まで下落した。
売りが先行した後は買い戻され、引けに掛けて上げ幅をじりじりと拡大させた。最近の下落で値ごろ感が強まり、幅広い銘柄に買い戻しが広がった。また、ブレント原油価格が反発したことも資源セクターの支援材料。一方、前日の欧州市場の下落が圧迫材料となり、朝方は軟調な展開を示した。
【インド】SENSEX指数 31290.74 +0.02%
22日のインドSENSEX指数はまちまち。前日比7.10ポイント高(+0.02%)の31290.74、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同3.60ポイント安(-0.04%)の9630.00で取引を終えた。
外国人投資家(FII)が買い越しに転じたことが指数をサポートした。FIIはこの日10日ぶりの買い越しとなった。また、物品・サービス税(GST)の導入(7月1日の予定)に伴う外資の流入期待が高まっていることも支援材料となった。一方、SENSEX指数が取引中に再び過去最高値を更新しており、高値警戒感から終盤に利益確定売りが優勢となった。
【中国本土】上海総合指数 3147.45 -0.28%
22日の上海総合指数は値下がり。主要指標の上海総合指数は、前日比8.76ポイント安(-0.28%)の3147.45ポイントと反落した。
好材料の出尽くし感が意識される流れ。人民元建てA株がMSCI新興国株指数に採用されたことを材料に、指数は約2カ月ぶりの高値圏まで上昇したものの、引けにかけて売りが優勢となった。上海商品取引所でこの日、非鉄の一角が下げたこともマイナス材料となっている。《CS》
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