少女時代テヨン、ソロボーカリストとしてアジアツアーのフィナーレ飾る!

2017年6月14日 15:58

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記事提供元:韓流STARS

ソロボーカリストとして活動している少女時代のテヨン(SMエンターテインメント所属)が香港でのコンサートを終え、初のアジアツアーを成功させた。写真:SMエンターテインメント

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  • ソロボーカリストとして活動している少女時代のテヨン(SMエンターテインメント所属)が香港でのコンサートを終え、初のアジアツアーを成功させた。写真:SMエンターテインメント
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■韓国女性ソロ歌手で初めて香港で公演を2回開催!世界的な人気を立証!


 ソロボーカリストとして活動している少女時代のテヨン(SMエンターテインメント所属)が香港でのコンサートを終え、初のアジアツアーを成功させた。

 テヨン初のアジアツアー「TAEYEON solo concert『PERSONA』」は、ソウルを皮切りに台北、バンコク、香港で開催された。各都市でチケットは売り切れとなり、女性ソロ歌手としてさまざまな記録を打ち立て、そのパワーと世界的な人気を改めて立証した。

 ツアーのフィナーレを飾った香港でのコンサートは、10日と11日に香港アジアワールドエキスポホール10で開催され、テヨンの優れた歌唱力と多彩な音楽を満喫できる公演となり、2日間で約1万人の観客から爆発的な反響を得た。

 5月8日に行われたチケット前売りでは全席が売り切れとなったため、現地ファンの声援に応えて公演を追加して2回開催することとなった。韓国の女性ソロ歌手が香港で2回にわたってコンサートを開催するのは今回が初めてとなり、テヨンの絶大な人気を証明した。

 テヨンは今回の公演で「Fine」「Time Lapse」「When I Was Young」などファーストアルバムの収録曲や「I」「Why」「Gemini」などのミニアルバムの収録曲といったさまざまなソロ曲を披露してボーカリストとしての力量を十分に示した。今回のツアーはSMパフォーマンスディレクターのファン・サンフンが演出を務め、テヨンの魅力をステージに最大限に表現できるよう構成して現地のファンを完全に魅了した。

 また、観客は少女時代を象徴するピンク色のペンライトで会場を染めただけでなく、韓国語で書いたプラカードを掲げ、テヨンを感動させた。

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