メタップスは「継続企業の前提に関する重要事象等」の記載解消

2017年4月16日 18:41

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■第2四半期連結業績は大幅増収増益で黒字転換

 メタップス<6172>(東マ)は14日、今17年8月期通期業績の営業利益の拡大が見込まれることから、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況は現時点で存在しないと判断し、「継続企業の前提に関する重要事象等」の記載を解消した。

 同日発表した第2四半期連結業績は、同社が記載解消を発表するにふさわしく、大幅増収増益で黒字転換となった。なお、同社の決算は、IFRS国際会計基準を適用している。

 第2四半期連結業績は、売上高63億18百万円(前年同期比101.2%増)、営業利益3億83百万円(前年同期△2憶86百万円)、税引き前利益4億42百万円(同△3億70百万円)、四半期利益3億15百万円(同△3億95万円)、親会社の所有者に帰属する四半期利益2億71百万円(同△4億02百万円)、四半期包括利益合計額5億61百万円(同△7億40百万円)であった。

 アプリ収益化プラットフォーム“metaps”などの既存サービスが堅調に推移したことに加え、ファイナンス関連サービスが寄与した。ファイナンス関連サービスは、大型案件の一部寄与の影響で、今第2四半期連結累計期間は連結売上高の4割超を占めるまでに成長した。利益面では、Smartcon Co. Ltd.を含むファイナンス関連サービスによる業績寄与が営業利益の押し上げ要因となった。

 今17年8月期通期連結業績予想は、売上高180億円(前期比102.5%増)、営業利益7億円(前期△3億10百万円)を見込む。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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