日経平均寄与度ランキング(前引け)~ 日経平均は大幅続落、ソフトバンクGやユニー・Fが値下がり寄与上位

2017年4月12日 12:39

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記事提供元:フィスコ


*12:39JST 日経平均寄与度ランキング(前引け)~ 日経平均は大幅続落、ソフトバンクGやユニー・Fが値下がり寄与上位
12日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり9銘柄、値下がり213銘柄、変わらず3銘柄となった。

日経平均は大幅続落。前日比231.83円安の18516.04円(出来高概算10億2000万株)で前場の取引を終えた。11日の米国株式市場は1-3月期決算発表を控え小動きだったが、為替市場では地政学リスクの増大や米国債利回りの低下などから1ドル=109円台まで円高が進んだ。本日の日経平均は円高を嫌気して155円安からスタートすると、一時18460.59円(同287.28円安)まで下落し、取引時間中としては昨年12月7日以来約4ヶ月ぶりに18500円を割り込む場面があった。

値下がり寄与トップはソフトバンクG<9984>、同2位はユニー・F<8028>となり、2銘柄で日経平均を約27円押し下げた。ユニー・Fは4.5%安で前場を折り返し、日経平均構成銘柄の下落率2位にランクインした。前日発表した18年2月期の業績予想(IFRS、国際財務報告基準)では営業利益が412億円とされているが、市場では想定を大きく下回りネガティブとの見方があった。構成銘柄の下落率トップは太陽誘電<6976>で4.6%安だった。

一方、値上がり寄与トップはファナック<6954>、同2位はリコー<7752>となった。ファナックは異なるメーカーの工作機械などを独自システムでつなぎ、それぞれの稼働状況を管理できる応用ソフトなどを開発したと報じられている。リコーは1.7%高で前場を折り返し、日経平均構成銘柄の上昇率トップだった。デジタルカメラ事業において減損損失を計上すると発表しているが、構造改革の進展として前向きに捉えられているようだ。


*11:30現在


日経平均株価  18516.04(-231.83)

値上がり銘柄数  9(寄与度+3.21)
値下がり銘柄数 213(寄与度-235.04)
変わらず銘柄数  3

○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<6954> ファナック 22365 50 +1.90
<7752> リコー 916 15 +0.57
<8801> 三井不 2415 9.5 +0.36
<9432> NTT 4863 12 +0.09
<9021> JR西日本 7425 21 +0.08
<3863> 日本紙 2049 18 +0.07
<1928> 積水ハウス 1800.5 1.5 +0.06
<8354> ふくおか 481 1 +0.04
<9602> 東宝 3090 10 +0.04

○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9984> ソフトバンクG 7864 -141 -16.08
<8028> ユニー・F 6400 -300 -11.41
<6762> TDK 6580 -260 -9.89
<8035> 東エレク 11990 -195 -7.41
<9433> KDDI 2879 -28.5 -6.50
<9983> ファーストリテ 34910 -170 -6.46
<6971> 京セラ 5953 -83 -6.31
<4063> 信越化 9313 -145 -5.51
<7270> SUBARU 3937 -143 -5.44
<9766> コナミHD 4555 -135 -5.13
<6770> アルプス 2880 -130 -4.94
<7203> トヨタ 5784 -126 -4.79
<7267> ホンダ 3120 -62 -4.71
<6857> アドバンテ 1976 -52 -3.95
<4503> アステラス薬 1505.5 -20 -3.80
<4704> トレンド 4750 -90 -3.42
<4523> エーザイ 5631 -90 -3.42
<6902> デンソー 4656 -89 -3.38
<6758> ソニー 3444 -88 -3.35
<8015> 豊通商 3290 -85 -3.23《AK》

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