11時時点の日経平均は大幅続落、決算発表の東芝も続落

2017年4月12日 11:11

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記事提供元:フィスコ


*11:11JST 11時時点の日経平均は大幅続落、決算発表の東芝も続落
11時00分現在の日経平均株価は18526.78円(前日比221.09円安)で推移している。11日の米国株式市場は1-3月期決算発表を控え小動きだったが、為替市場では地政学リスクの増大や米国債利回りの低下などから1ドル=109円台まで円高が進んだ。本日の日経平均は円高を嫌気して155円安からスタートすると、一時18460.59円(同287.28円安)まで下落する場面があった。ただ、売り一巡後はやや下げ渋り、前場後半に差しかかると18500円台前半から半ばで推移している。

個別では、東芝<6502>が売買代金トップで続落している。前日には監査の適正意見がない第3四半期決算を公表している。トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、任天堂<7974>、ソフトバンクG<9984>、三井住友<8316>などその他売買代金上位も全般軟調。円高や国内外の金利低下を受けて、主力輸出株や金融株が売られている。日本電産<6594>やSUBARU<7270>が3%前後下げ、前日決算発表したABCマート<2670>は5%超の下落。また、竹内製作所<6432>、岡村製<7994>、デザインワン<6048>などが東証1部下落率上位となっている。一方、ファナック<6954>、NTT<9432>、7&iHD<3382>、三井不<8801>は小じっかり。また、防衛関連の石川製<6208>が連日の大幅高で、イズミ<8273>やエアーテック<6291>などとともに東証1部上昇率上位となっている。なお、本日東証1部に上場したLIXILビバ<3564>は一時公開価格を上回る場面があった。《HK》

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