【業績でみる株価】中北製作所は17年5月期第3四半期累計大幅増益と好調

2017年4月12日 10:30

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

 自動調節弁の大手である中北製作所<6496>(東2)が4月11日発表した17年5月期第3四半期累計の非連結業績は大幅増益だった。通期も大幅増益予想で好業績が期待される。株価は年初来高値圏でモミ合う形だが、好業績を評価して上放れの展開が期待される。

 17年5月期第3四半期累計(6~2月)の非連結業績は、売上高が前年同期比16.3%増の160億63百万円で、営業利益が同51.4%増の11億92百万円、経常利益が同46.3%増の13億18百万円、純利益が同47.5%増の8億84百万円とした。

 自動調節弁、バタフライ弁、遠隔操作装置がいずれも増収と好調に推移した。利益面ではタンカー向け製品の増加に伴うプロダクトミックス改善も寄与した。

 17年5月期通期の非連結業績予想(12月29日に増額修正)は据え置き、売上高が16年5月期比7.5%増の210億円、営業利益が同33.8%増の15億円、経常利益が同31.0%増の16億70百万円、純利益が同32.3%増の11億20百万円としている。

 通期会社予想に対する第3四半期累計の進捗率は売上高が76.5%、営業利益が79.5%、経常利益が78.9%、純利益が78.9%と順調である。通期も好業績が期待される。

 株価は年初来高値圏580円~600円近辺でモミ合う形だが、週足チャートで見るとサポートラインの13週移動平均線が接近して日柄調整完了感を強めている。好業績を評価して上放れの展開が期待される。(MM)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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