【業績でみる株価】コシダカホールディングスは17年8月期第2四半期累計業績予想を増額修正

2017年4月10日 10:21

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

 カラオケ店「カラオケ本舗まねきねこ」と女性フィットネス「カーブス」をチェーン展開していコシダカホールディングス<2157>(東1)は10日、224円高(9.43%高)の2597円と急伸している。4月7日、17年8月期第2四半期累計業績予想の増額修正を発表した。通期予想にも増額余地がありそうだ。株価は2月の年初来高値から反落したが、増額修正を好感して上値を試す展開が期待される。

 17年8月期第2四半期累計(9月~2月)の連結業績予想については、売上高を30百万円増額して前年同期比10.1%増の268億60百万円、営業利益を6億56百万円増額して同22.2%増の31億49百万円、経常利益を7億56百万円増額して同31.8%増の32億71百万円、純利益を5億99百万円増額して同29.8%増の18億05百万円とした。

 売上高が概ね計画水準で推移し、カラオケ事業におけるコスト削減、カーブス事業における会員数増加、予定していたシステム投資の期ズレによって大幅増益見込みとなった。

 17年8月期通期連結業績予想は据え置いて、売上高が16年8月期比7.7%増の551億12百万円、営業利益が同13.7%増の54億68百万円、経常利益が同17.4%増の55億19百万円、純利益が同41.8%増の26億94百万円としている。

 通期会社予想に対する修正後の第2四半期累計の進捗率は売上高が48.7%、営業利益が57.6%、経常利益が59.3%、純利益が67.0%と高水準である。システム投資の期ズレを考慮しなければならないが、通期予想にも増額余地がありそうだ。

 株価は2月の年初来高値2543円から反落してモミ合う形だが、戻り歩調に変化はなく自律調整の範囲だろう。週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインの形だ。増額修正を好感して上値を試す展開が期待される。(MM)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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