人工頭脳(AI)時代に人間翻訳は生き残れるか?:第二回 揚雲雀なのりいで

2017年2月17日 18:32

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 さて、進化するAIを人間翻訳がどう迎え撃つか、という話。だが、これは本稿のエピローグに披瀝した...

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著者プロフィール

島村 泰治

島村 泰治(しまむら・やすはる) 翻訳家

戦後10年後にアメリカ留学し、Boise State University、University of Utahを卒業。帰国後は文化自由会議で「自由」誌の編集を担当。駐日ノルウエー大使館で主席通訳/翻訳官、情報分析として20年余勤務し、定年退職。現役時代は英語畑で過ごし、引退後の現在は、傘寿超のもの書きとして、翻訳(和英、英和)、もの書き、原書講読講座主宰、野菜作りに勤しむ晴耕雨読環境に。

一貫して英語を介した仕事が生業で、公務では9割が英語での書き物が多く、ほとんどは翻訳の域を出た分析記事だったことから、現在でもネット上(http://www.zaikeinews.com/)で日本紹介をテーマにNathan Shigaの筆名で発信中。

■ 著作:
○王育徳「台湾:苦悶の歴史」の英訳「Taiwan: A History of Agonies」が台湾から発売されています。
○Kindle本「グローバルエイジのツール 二刀流翻訳術」

■ホームページ
梟の侘び住い: http://wyess11.xsrv.jp/main/

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