ホンダ、大阪オートメッセに新型「シビック」3モデルを出展

2017年2月1日 17:23

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シビック セダン プロトタイプモデル(左)、シビック ハッチバック プロトタイプモデル(右) (本田技研工業の発表資料より)

シビック セダン プロトタイプモデル(左)、シビック ハッチバック プロトタイプモデル(右) (本田技研工業の発表資料より) [写真拡大]

  • シビック TYPE R プロトタイプモデル
  • FREED Modulo X Concept
  • FREED ACTIVE Concept

 本田技研工業(ホンダ)は1日、2月10日から12日までインテックス大阪で開催される「大阪オートメッセ2017」の出展概要を発表。四輪車では、今夏に日本で発売を予定している新型「CIVIC(シビック)」シリーズの3モデル「シビック ハッチバック」「シビック セダン」「シビック TYPE R(タイプアール)」のプロトタイプモデルを出展する。

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 他には、シビック3モデルと同じく1月開催の「東京オートサロン 2017」に出展された、スーパースポーツモデル「NSX(エヌエスエックス)」、オープンスポーツ「S660(エスロクロクマル)」をブラウンのボディーカラーやレザーシートでコーディネートした「S660 Bruno Leather Edition(ブルーノ レザーエディション)」、「FREED(フリード)」をさらにしなやかで上質な乗り味に仕上げたコンセプトモデル「FREED Modulo X Concept(モデューロ エックス コンセプト)」、「FREED+(フリード プラス)」にアクティブなスタイリングとユーティリティー性能を加え、アウトドアスポーツを楽しむライフスタイルを提案する「FREED ACTIVE Concept(アクティブ コンセプト)」などを出展する。

 モータースポーツ競技車両では、こちらも東京オートサロンに出展したFIAフォーミュラ・ワン世界選手権参戦の「McLaren-Honda(マクラーレン・ホンダ)MP4-31」を展示する。

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