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ワークマン第3四半期は27店舗の新規出店を行ったこともあり増収増益
■第3四半期(10月~12月)だけで13店舗の新規出店を行うなど、出店スピードが加速
ワークマン<7564>(JQS)の第3四半期は、27店舗の新規出店を行ったこともあり増収増益となった。
第3四半期業績は、営業総収入404億29百万円(前年同期比4.7%増)、営業利益78億01百万円(同8.9%増)、経常利益86億76百万円(同8.3%増)、純利益54億20百万円(同15.1%増)であった。
第3四半期(10月~12月)だけで13店舗の新規出店を行うなど、出店スピードが加速している。前期は18店舗であった。
商品では、優れた動作性に加えて、高い保温性とソフトな肌触りの裏地素材を使用した快適な履き心地の「エアライトSTRETCHウォームパンツ」などを開発、また新たに立ち上げたアウトドアテイストの新ブランド「FieldCore」の強化で競合との差別化を進めている。
通期業績予想は、営業総収入519億10百万円(同4.7%増)、営業利益92億70百万円(同5.4%増)、経常利益104億50百万円(同5.1%増)、純利益66億60百万円(同7.0%増)と最高益更新を見込む。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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