関連記事
運転中にビデオチャットアプリ使用で交通事故、被害者がApple提訴
記事提供元:スラド
運転中にiPhoneのビデオチャットアプリ「FaceTime」を使用していたドライバーが交通事故を起こしたとして、事故の被害者がAppleに対し損害賠償を求める訴訟を起こしたそうだ(BusinessNewsline、Guardian、ABC News)。
この事故は2014年12月24日に米サンタクララで起きたもので、被害者はこの事故で5歳の娘を亡くしている。被害者側はAppleがFaceTimeを運転中に使わせないようにする特許を持っているにも関わらず製品にはこの機能を導入していなかったと主張、これによって事故が引き起こされたとしてAppleにも事故の責任があるとしている。
スラドのコメントを読む | アップルセクション | 法廷 | アップル | アメリカ合衆国
関連ストーリー:
日本でも「ポケモンGO」絡みの交通事故やトラブルなどが話題に 2016年07月26日
「運転中に携帯を使っていたか」を検知するテクノロジー 2016年04月23日
運転中のSiri利用は危険なのか 2013年05月02日
iPhoneなどGPS機能、運転中の利用にはご注意を 2009年09月24日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
スポンサードリンク
- Apple、EUのデジタル市場法に準拠するためiOSやApp Storeの変更発表 1/28 16:06
- Apple、ゴーグル型ヘッドセット「Vision Pro」を2月2日に発売 米国で 1/11 16:14
- Apple、米国でのApple Watch Series 9およびUltra 2の販売を再開 12/30 16:02
- 米国際貿易委員会、Apple Watchの輸入差し止め一時停止申立を却下 12/24 15:02
- Apple、ストア従業員にApple Watchの買える場所を案内しないよう通達 12/23 09:53