三菱重工や川重が急落前の水準を上回り防衛費の増加など意識

2016年11月10日 10:49

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■昨日は小型の防衛関連株が上げ今日は大型の防衛株が高い

 三菱重工業<7011>(東1・売買単位千株)は10日、大幅反発となり、9時50分にかけては9%高に迫る448.2円(35.4円高)前後で推移。トランプ・ショックで全体相場が急落した9日の始値433.0円を上回り、ショック安を完全に回復した。

 米トランプ新大統領の選挙期間中の演説などを総合すると、日本の国防・防衛費は増加せざるを得ないとの見方がある。9日は防衛関連株の中でも小型株の石川製作所<6208>(東1)や東京計器<7721>(東1)などが逆行高となり、大型株の三菱重工業などは株価指数連動型の売りに押されて下げたが、10日は全体相場の反発とともに注目し直されている。川崎重工業<7012>(東1)は7.6%高、IHI<7013>(東1)は8.5%高となり、やはり9日の急落前の水準を上回っている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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