10秒超える議場拍手「総理の労ねぎらった」―自民・二階俊博氏

2016年9月27日 18:26

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記事提供元:エコノミックニュース

 自民党の二階俊博幹事長は総理が所信表明演説中に「自衛隊員らへ、この場所から心からの敬意を表そうではありませんか」と議場で11秒拍手し、自民党席では起立して拍手、議長が『着席願います』と指示する出来事に「思わず演説に手をたたいたり演説に声援のヤジが飛んだりということは与野党通じてよくあること。それが、多くの議員が一致したような形であのような姿になったことは、総理の演説が熱もこもっていたし、ここ2か月で地球3周も回ってこられたという総理の並々ならぬ外交の活躍に対し、皆のよくやって下さったという拍手を持って労をねぎらったということです」と自衛隊員らにではなく、総理の労をねぎらったものと語った。

二階幹事長は「野党の皆さんから何かご意見があったようだが、それはそれで聞いておけばいいことではないですか。もしおやりになるなら、あの程度のことをおやりいただいても我々は別に抗議を申し込みに行きませんよ」と野党の批判をけん制した。

また、3月5日に都内で党大会を開くことに、この時期での大会に、年末か年明けの総選挙をにらんでのものではないかとの見方があることに、二階幹事長は「1月か3月かということでありますが、会場の都合ということもあり、今からそこ(総選挙)まで考えてはおりません」とかわした。

 二階幹事長は3月5日の開催について「総理の外交日程等もあり、そこらを勘案して3月5日頃、ちょうどホテルも空いているのでということが事務方から話があった」と説明。「皆様に頭を働かせて頂いたり、勘ぐっていただくことではありません」と答えた。(編集担当:森高龍二)

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